65インチの4Kテレビが、7.5万、
55インチの4Kテレビが、5.2万ならば、日本のシャープらがどんだけ頑張っても、勝てないのはわかる。
もう、高機能なチューナーや全録システム、テレビにSNS機能など、もう、パネルとしてのテレビではなく、日本のテレビ局と一緒になったチューナーシステムでないと、海外勢に勝てる気がまったくしなくなっている。
しかも、おしゃれな中国企業のXiaomiとなると…日本でも3割高くなっても十分に競争力がある。
ま、中国という大きな市場を制するのが大変なので、中国から個人輸入して、通信販売というケースが良いのかも…。
http://nis-store.com/tv-sets/xiaomi-mi-tv-3-60/
http://nis-store.com/tv-sets/
https://www.youtube.com/watch?v=IrAsR6EKjos
❏わずか5万円台前半で買える、高性能な4KテレビをXiaomiが発表しました。詳細は以下から。まずは65インチモデルのMi TV 3S。Cortex-A53(1.8GHz、クアッドコア)、Mali-T830で構成された64ビットプロセッサ「Amlogic T966」に2GB RAM/8GB eMMC、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、H.265のハードウェアデコーダーを備えたモデルで、Samsung製の4Kパネルを採用しています。❏HDR対応で9.9mmの薄型アルミボディ、ビルトイン4スピーカーを搭載。ドルビー&DTSのハードウェアデコードにも対応し、お値段なんと4999人民元(約7万5500円)です。
❏サウンドバーにサブウーファー、ワイヤレスリアサラウンドスピーカーを備えたホームシアターエディションもラインナップされ、価格は5999人民元(約9万600円)。「たった1万5000円で仮想サラウンドではなく、リアルなリアスピーカー付きのホームシアターセットが付属する」というのは、なかなかとんでもないコストパフォーマンスではないでしょうか。
❏また、55インチモデルは3499人民元(約5万2900円)で販売されます。なお、国内で販売されている55インチ4Kテレビの最安モデルが10万7800円、65インチモデルは27万1200円。日本でも売って欲しいという声が聞こえてきそうです……
情報源: 55インチでわずか5万円台、Xiaomiが破格の4Kテレビ「Mi TV 3S」発表 | BUZZAP!(バザップ!)