どこまでが一般男性のくくり?山岸舞彩アナの結婚相手は丸井創業者の孫だった

ブログでの発表はいつになることだろう…。


http://ameblo.jp/yamagishi-mai/

電撃婚山岸舞彩の夫は丸井創業者の孫だった 和風顔のイケメン38歳「プレーボーイで有名」

28日に結婚と9月末での芸能界引退を発表した日本テレビ「NEWS ZERO」でキャスターを務めるフリーアナウンサーの山岸舞彩(28)。お相手は一般男性とされていたが、実は商業施設「マルイ」などを展開する「丸井グループ」創業者の孫だった。まさに御曹司との“玉の輿婚”だったわけだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/10406429/

そのお相手の男性は、百貨店「丸井」の創業者の孫であることが、「週刊文春」の取材により明らかになった。

「彼は38歳。現在は不動産管理会社の代表取締役を務めています」(山岸に近い関係者)

http://shukan.bunshun.jp/articles/-/5312

上場している丸井グループの創業者の孫ということだけど、丸井グループの青井家の系図
http://kingendaikeizu.net/sougyou/aoi.htm
を見る限り、丸井グループの経営陣の直系親族ではないようだ。
青井一族であることには変わりないが…。

記事の中で一般人ではなかった…というが、御曹司には変わらないだろうが、タレントや政治家、上場企業の役員でもないとすると、それは一般人のくくりでよかったのではないだろうか?

しかし、普通の一般人と結婚というよりも、なんだかセレブ妻になるのかと思うと、世の男性のガッカリ感を醸成したかったのかもしれない。

さらに記事の釣りタイトル
和風顔のイケメン38歳「プレーボーイで有名」御曹司との“玉の輿婚
は、あきらかに、読者をイラっとさせることを計算し尽くしているではないか!

資産家で経営者であろうが、ここまで書かれる「一般人」はかわいそうだ。
しかしだ。山岸舞彩が奥さんになるんだから、これくらいのやっかみは、仕方がないと思うべきなのかもしれない。

創業者 青井忠治

2代目 青井忠雄

3代目 青井浩

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110330/219231/?rt=nocnt
であり、山岸さんのダンナさんとは関係が薄い。創業者の孫という点では、青井忠四郎さんのご子息であり、弟でもある青井実アナの兄といったほうが社会的にはわかりやすい。

弟は、NHKの青井実アナ(34)だ。

http://www2.nhk.or.jp/a-room/search/detail.cgi?id=2