『ヤンバルなんでもレンタル』事業部
On By KNNKANDA
ヤンバルIT王国では、『レンタル事業部』を開始いたしました。
東京からの知人が、沖縄のホテルで宿泊し、ご夫婦でテレワークの会議が同じ時間に、かさなってしまい、子供の面倒をみてもらえませんか?というご相談を受けました。ホテルには、ベビーシッターのサービスがないそうです。
うちの奥さんが長男のレオン(9ヶ月)を連れて、豪華な外資系リゾートホテルへ、お子様のお遊びの相手をしました。
2時間で1万円いただけました。なるほど〜、そんな需要があるなあと感じました。子連れでもベビーシッターができるんですね!
沖縄県は待機児童率、日本ナンバーワンの県であり、働きたくても保育園にはいれず働けないお母さんたちの潜在労働力があります。
子供を連れて働けるベビーシッターという職場需要が、あるのです!
いろいろ派遣業だと事業の制約があるので、レンタル事業として、なんでもレンタルすることをはじめました!
使っていない、余っている時間、使っていない余っている場所。
貸したい人、借りたい人、助けてほしい人、まずはなんでも相談してみてください。
070-5589-3604 にいきなり電話してみてください笑
こんなの借りてみたい…というご希望を聞かせてください。そんな交渉が大得意です!
東京ドーム50個分のサバイバルゲーム用のフィールドもレンタルできたりします!
ヤギのいる農園で農作物の収穫に参加できるという農業体験のレンタルもできます!
現在、レンタルできるベビーシッターさんが、たくさんいます。
赤ちゃんも一緒につれてくるので、赤ちゃんレンタルでお母さんも一緒にくるイメージです。
『ヤンバル赤ちゃんレンタル』として、2時間1万円でいかがでしょうか?
ドラマ撮影ようのエキストラも対応できますね!
沖縄は、来年2022年、本土復帰50周年です。
NHKでは北部のヤンバルを中心に『沖縄料理』をテーマにした朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』を来春より放映します。
クランクインは2021年秋から、ヤンバルでの撮影のエキストラに、直で時給1500円プロジェクトに参加してもらえるよう交渉したいと考えています。
最低時給792円の沖縄のヤンバルで、時給1500円が成立するように!
https://yanbaru.online/792yen/
■ちむどんどん
◆物語
1960年代。まだ沖縄はアメリカ軍の統治下にありました。沖縄本島北部は、「やんばる地方」と呼ばれ、豊かな自然や山林の多い地域。その「やんばる」の、とある ひなびた村に、サトウキビなどの農家を営む比嘉(ひが)家が暮らしていました。父と母はふたりで一生懸命働き、家計を支えています。長男、長女、次女、三女の四人の子供たちは、それぞれに個性豊か。けんかしなが らも仲良く育っています。 ヒロインは 次女の暢子(のぶこ)。家族でいちばん、食べることが大好きで、おいしいものが大好き。野に山に海に、小学生の暢子にとって「遊ぶ」といえば、「何かを採って食べること」。そして、一度だけ家族そろって町のレストランで食事をしたときに、暢子は生まれて初めての西洋料理にこころ奪われました。
やがて一家をつらい運命が襲います。優しい父が急逝。残された母は女手一つで働き、経済的に苦しい中で四人の子供たちを育てます。働く母を支えるために子供たちはそれぞれに家事を担当。暢子は料理を担います。月日は流れ、高校卒業を迎えた暢子は、「東京に行きたい。西洋料理のシェフになりたい!」と夢を抱きます。折しも1972年、沖縄の本土復帰の年。暢子は家族や兄妹のサポートを得て東京に渡り、念願の有名レストランの厨房で修業をはじめます。職場は東京ですが、下宿先は神奈川県横浜市の鶴見。京浜工業地帯が近い鶴見は、戦前から、働くために海を渡ってきた多くの沖縄出身者が移り住んだ町でした。
暢子は厨房で厳しい修業の歳月を送り、兄妹たちもそれぞれの道を歩み出します。気持ちがすれ違うこともありますが、昔から共に食べてきたふるさとの料理、そして家族の思い出が兄妹の絆をつなぎ、互いに支え合いながら大人になっていきます。
そして暢子はさまざまな人とふれあい、恋をして、料理人として成長するなかで、「東京で沖縄料理の店を開きたい」と感じ始める…。2022年度前期 連続テレビ小説『ちむどんどん』
【放送予定】
2022年春
【制作スケジュール】
2021年秋ごろクランクイン予定
【作】
羽原大介
【語り】
ジョン・カビラ
【沖縄ことば指導】
藤木勇人
【フードコーディネート】
吉岡秀治 吉岡知子
【主なロケ予定地】
沖縄県
【スタッフ】
制作統括:小林大児 藤並英樹
プロデューサー:松田恭典
展開プロデューサー:川口俊介
演出:木村隆文 松園武大 中野亮平 ほか