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今までパスタを茹でるのに11分間とかかかっていたのは、水分が乾麺に浸透し、熱を加えて糊化(こか)するために必要な時間。
そこで、パスタの中に最初から水分を浸透させるのが、この漬けおきパスタ。パスタは2時間以上漬けても浸透する水分は変わらない。
水にパスタを2時間漬けておきます。
この状態で、これ以上にパスタは吸水しすぎることがなく3日くらいは冷蔵庫で持つ。
水を切って冷凍させると一ヶ月持ちます。
この状態で、あとは少ないお湯を沸騰させ、1分間茹でるだけでパスタが完成。大量に作る時や、朝の忙しい時でも超時短でパスタ料理が作れます。
今回は、茹でるのではなく、和えるタイプのカルボナーラで挑戦!
ベーコン玉ねぎをオリーブオイルで炒めた中に水を切った水漬けパスタを投入。色はパスタではなく生麺のような色です。
しかし、熱していく間に、あらら、不思議!
パスタの黄色の色に戻ってきました!
玉子2個+白身1個(黄身はあとのせ)に粉チーズ、バター、塩、ブラックペパー、ミルクを入れた玉子汁で、手早くまぜます。
あとのせ、卵黄をパスタのくぼみの上に載せ、再びブラックペパーの雨をたっぷり振らせて出来上がり!!
恐るべし!1分間パスタ!!!
アルデンテではないけれども、パスタのゆで時間を計算しないでも、調理ができました!
ためしてガッテン うまっす次世代パスタhttp://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20131009.html
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