右腕に時計をしているスナイパーは、単独犯が多い。
ゴルゴ13あたりの都市伝説らしいが…
右腕に時計をはめるスナイパーと左腕の内側に時計をするスナイバー(狙撃手)がいる。
右利きのスナイパーの場合。
左腕の内側に時計をはめるスナイパーは、時間通りの指示に従うスナイパー。銃爪に指をかけても、左手の内側の時計を常に確認することができる。または、時計を見ることによって、銃爪をひくことの判断がゆらぐこともある。
しかし、右手に時計をしているスナイパーは、銃爪を固定した指をはずさない限り時刻を確認することができない。
自分のタイミングでしか、銃爪をひくことがないスナイパーなのだ。
http://www.seiko-watch.co.jp/whatsnew/pressrelease/20120808/
右腕に時計をする芸能人
高倉健
石原裕次郎、
舘ひろし、
木村拓哉、
「狙撃手が引き金から一度手を離すから」
TOKYO FMで2013年9月13日深夜放送の「木村拓哉のWhat’s up SMAP」でのことだ。都内在住のリスナーが、拓哉さんのマネをして腕時計を右腕に着けているとしたうえで、そもそもなぜか聞きたいと質問してきた。
これに対し、拓哉さんは、ムキになった様子で、「なんで、右腕に時計をはめることが、疑問なの?」と声を上げた。
「何うなずいてんの? すげ~やな感じすんだけど、左手常識だろみたいな感じでこっちみんな見てますけど」
そう苦言を呈した後、拓哉さんは、右腕にはめることには意味があると力説した。それは、「平和の象徴」だというのだ。
「狙撃手がこの時刻になったら引き金を引けっていうふうになったときに、狙撃手が一度引き金から手を離さないといけないのが、右手なんですって。で、左手にはめていると、要はここに手首の内っ側に時計を持っていけば、その時間になったその瞬間、秒針がピンって指した瞬間に引き金を引けてしまう…」
拓哉さんは、このことを知って、右腕に着けようと決めたそうだ。
ただ、ドラマの役をするときは、左腕が常識という形に従っているとした。
http://www.j-cast.com/2013/09/17184042.html?p=all