電子書籍の「自炊」代行訴訟、作家側が「実質勝訴」


それは、困る!今のうちに、大量に発注しておかなければ!とても自炊なんて、スキャナでやっていたら、他のことができないし、大量の本の屍と対峙もしたくない。なんだか、肉を自室で屠殺したくないです。

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電子書籍の「自炊」代行訴訟、作家側が「実質勝訴」

 

「書籍を裁断・スキャンして電子化する『自炊』の代行は違法」として代行業者2社に差し止めを求めていた作家・漫画家ら7人は22日、うち1社について「業者の解散が確認できたため実質的な勝訴が決まった」として、訴訟を取り下げると発表した。

発表によると、この業者は1月末でスキャン事業を廃止すると述べ、今月15日に会社の解散を登記した。もう1社は既に原告の請求を認め、代行業務をやめると明らかにしていた。

浅田次郎さん、林真理子さんら原告7人は「実質的勝訴は当然の結果と受け止めている。スキャン事業の皆さんには、著者の許諾なく大量スキャン事業はおこなえないという訴訟の結果をご理解いただき、善処をお願いします」とコメントを出した。

 

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