おそらく、野田首相は、ザ・ビートルズが大好きなんでしょうね。
首相の想いは、ポール・マッカートニーにも届かなかったけれど認識されただけでうらやましい限り!
でもニュースソースは、虚構新聞でした…。
が発言は本当!
首相「TPPはビートルズ」=参加の意義、独自解釈で説明
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2012032400275
虚構新聞では…
24日、野田佳彦首相が都内での講演で「環太平洋連携協定(TPP)はビートルズだ」と発言したことが、ビートルズの故郷イギリスで波紋を呼んでいる。同国ではマスコミ各局がこの首相発言を夕方のトップニュースで取り上げるなど、発言の真意をめぐって憶測が飛び交っている状況だ。
野田首相はこの日行われた講演会で、「日本はポール・マッカートニーだ。ポールのいないビートルズはあり得ない」と発言。さらに「米国はジョン・レノンだ。この2人がきちっとハーモニーしなければいけない」としてTPP交渉における日米両国の連携を強調した。
この発言が伝えられるとまもなく、「ビートルズと同様、TPPも日米のいさかいが原因で解散することを見越しているのか」など、日米同盟に対する首相の真意を探ろうとする意見が国内外で飛び交った。
特にビートルズを送り出したイギリスではテレビ各局が夕方のトップニュースとして首相の発言を紹介。独立放送「チャンネル3」では、急遽元メンバーのポール・マッカートニーさん(69)をスタジオに招いたが、ポールさんは首相発言についてなぜか終始無言で貫き通した。
放送後、ポールさんは自身の公式ツイッターでテレビ出演を報告。放送を見ていたフォロワーから無言であった理由を問われると、「No Replyさ。だってあの人JudeのTaxmanだろう?」とコメントした。
ビートルズに詳しい京都大学軽音楽部顧問の坂本義太夫教授は「いくら思い浮かばなかったとは言え、『Jude=重度』はさすがに無理があるんじゃないか。イギリス人なのに」と、昨今本紙が多用するダジャレパターンに苦言を呈した。ぐぬぬ。