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クリスマス・イブの憂鬱 くりぼっちでいいじゃないか!

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クリスマスの憂鬱

 また、あの憂鬱なクリスマス・イブの日がやってくる。そもそも、なんでイブなんだ?欧米は24日の日没からクリスマスが始まる。だけど日本はてっぺんまわってからだ(笑)。

さらに、日本だけが、異常に24日だけにこだわる。アメリカなんかは12月からすでに日本のクリスマスイブだ。

…というよりも、11月の第四木曜日の感謝祭(Thanksgiving Day)から年末商戦がはじまり、小売業の年間売上のなんと20-40%を占める(全米小売業協会NRF)。アメリカ人はこの期間にバカほど買い物するのだ。

そして、クリスマスイブは千秋楽にあたる。イブはもうクリスマス月の最後なので、家族だけで静かにイエス様のことを想う、きよしこの夜だ。

しかし、日本はクリスマス・イブだけに集中する。バブル時代の頃から、クリスマス・イブはレストランを予約とって、プレゼントとかがベースになってしまったようだ。面倒くさいのが、「イブは特別な人と一緒にいるもんだ」という概念だ。

クリスマス・イブに、彼女をほったらかしにすると、大概、それは大変なことになる。中にはプライドが傷ついたとかワケワカメなオンナまでいる。でも、それはそれでいずれ、波長が合わないからいい。しかし、日本国中のオンナが、なぜかこの日だけは勘違いオンナになる(笑)

クリスマス・イブは最もサービス品質が落ちていながらも、価格は最高値だ。株をやっている人ならば、だれもこんな時に株を買う人はいない。翌日に暴落してから買うのがスマートな人のやることだ。

クリスマス・イブの人混みで、クリスマスディナーという定番で、サービスも最悪な時にフレンチで食事する意味すらわからない。一度でもサーブする側に回ってみればそれはわかる。

普段、一度も来たこともない客に、「メインとデザートの間にこれをそっと挟んでほしい…」とお願いされる。「メインのタイミングで、この指輪も一緒に出してほしい」。ホールの伝票には、複雑なオーダーとプレゼントと客席番号のポストイットの山…。それでなく忙しいのに…。

間違ったら、当然カンカンになるだろうし、サーブだけでなく、進行具合も確認しないとダメになる。途中で、「こちらでよろしかったでしょうか?」と確認できるわけでもなく、サプライズが成功するものと絶対に思われている。赤ちゃんだって、間違える病院があるくらいだから、プレゼントだって間違えるぞ!

レストラン側もスケベ心があるから、クリスマス客のオーダーを積極的に受けるがが、クリスマス・イブに来る客は、普段は絶対に来ないということがわかる。そう、グルーポンの客は二度と来ない法則性と一緒だ。

顧客の喜ぶ顔を見るのは最大の幸せだが、初めていくレストランでサプライズ演出を勝手にお願いするのは問題行動だろう。クリスマスには、サプライズオーダー料金は3000円と男性用のメニューにだけは書きたくなる(笑)

そんなこんなで、学生時代のバイトから、クリスマス・イブは大嫌いだ。そして、クリスマス・イブ幻想にとりつかれたオンナも大嫌いだ。

クリスマス・イブは何もしない!というのがいいかも。
「くりぼっち」でいいじゃないか!クリスマスくらい!(笑)

※「クリぼっち」とは彼氏や彼女がおらず、クリスマスを一人で過ごす人物のことである。
2012年12月頃から広く使われる様になり、NHKでもクリぼっちについての特集が行われた。
その時のアンケートではクリスマスを一人で過ごす人の割合は男性が72.6%、女性が56.7%といずれも過半数の人物はクリスマスで一人ぼっちであることが判明した。
クリスマスに一人でいるというのは通常、彼氏や彼女といった恋人がいないからであるが、中には友人同士でクリスマスパーティーを行うこともあり、クリぼっちの場合はそうした友人もいないことを暗に含んでいる。
http://netyougo.com/yg/10221.html


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