植物工場の市場規模 2015年度に310億円、2020年度に640億円 @ktamiya

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http://plantfactory.info/saienjikan/%E3%81%90%E3%82%93%E3%81%90%E3%82%93%E5%A4%A7%E3%81%8D%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99/

 

田宮かいちさんから、植物工場のことを聞いてから、興味が湧いている。

太陽と水さえあれば、土を使わなくても葉物ならば栽培できる植物工場。
現在は、BtoBビジネスで農地以外での導入が増えているけれども、ブレイクするのは、個々の家庭が自宅で栽培できるところではないだろうか?そうなると、農家や他のビジネスモデルの破綻も考えられるが、究極は、冷蔵庫に水耕栽培のようなポケットがついてくれて、いつも新鮮な葉物の野菜が食べられることだ。

屋上のベランダで、ゴーヤを植え、ミニトマト、ナス、レタス、ハーブなどを植えてはいるが、葉物のレタスなどは一度収穫してしまうと、あとが難しい。まずは家庭用の専用機で5−8万円程度(普及するのは29,800円だろう。毎日サラダ食べたら、半年分)で、観葉にも耐えられるレタスやルッコラなどのサラダ用の野菜が作れるキットが欲しい。 

 

矢野経済研究所は、オランダと日本の植物工場市場についての調査結果を発表した。植物工場とは、人工的に高度な環境制御を行った施設で、植物を周年・計画生産するシステムをいう。日本の植物工場における2009年度の市場規模(食用野菜の出荷金額ベース)は138.62億円だった。今後、右肩上がりで推移し、2015年度に310億円、2020年度に640億円に拡大していくと予測する。

http://www.kankyo-business.jp/news/001051.php

 

全国の主な植物工場施設

植物工場市場は2016 年度以降、大規模工場時代に突入すると予測されています。フレキシブル生産ラインの実用化の他、多品種化や高付加価値製品、さらにはワクチン生産への応用など超高付加価値製品の生産も本格化すると予測されています

http://plantfactory.info/plantfactory/%E7%AC%AC%EF%BC%93%E7%AB%A0%E3%80%80%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB%E3%81%AF%E6%88%90%E3%82%8A%E7%AB%8B%E3%81%A4%E3%81%8B/3-2%E3%80%80%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E6%A4%8D%E7%89%A9%E5%B7%A5%E5%A0%B4%E3%81%AE%E7%8F%BE%E7%8A%B6/

 

 






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