http://www.nikon-image.com/sp/df/index.html
全体のトーンはこんな感じだ…。
いったいどういった人が購入するんだろうか?
カメラを通り越して、高級時計の世界へ!
一歩間違えると、ツヤ消しブラックのベンツのAMG仕様の、そっち系の人の世界観。
そのうちそっち系の人の首からぶら下がってるのかも
ニコンのDfの発売から、2013年11月28日発売だからほぼ1年が経っている。ちょうど一年前の記事だ。
ニコンDfのレトロであり最先端の世界に埋没しそうだ…最安価格24.9万円
だからブラックゴールドというカラーバリエーションを出てくるということは、あと半年は、まだバージョンアップしないことをニコンが宣誓しているようなものだ…。
ブラックゴールドは、申し訳ないが、全く欲しくない(笑)
しかし、普通のブラックはいいなぁ…シルバーほどのレトロ主義はないが、シルバーが本当によく似合うカメラだ。
一年前の24.9万円から価格はどれだけ変わっただろうか?
http://kakaku.com/item/J0000011086/
2013年12月18日 24.9万円
シルバーの方がブラックよりも、1.6万円も高い。
最初からシルバーの値段設定を3万円アップしていてもよかったかもね。
2014年12月19日 ブラック21.9万円 シルバー23.5万円
2年後(2016年12月)には半額の12.5万円で購入予定なんだけれども、一年経過しても、まだ20万円を切っていない。
ヤフオクやオークファンでは…中古でさえ、16.3万円だ
理想は、早く、「ニコンDf2」をだしてもらって、もっと値下がりを待つとする。
そう、デジタル一眼レフは5年くらいは使いたいからだ。
このDfの潔かったのは写真に特化して、中途半端なビデオ機能を排除したところだ。最近の一眼レフカメラは、Wi-Fi搭載とかビデオ機能で、スマホ機能の中途半端な付け足しばかりが目立つ。このあたりの付け足しはすぐに陳腐化する。
かつての銀塩は10年は平気で使えたのに、デジタル機器は2〜5年で買い替えが理想なので、2年落ちがギリギリのタイミングだ。
しかし、一年のうちにニコンDf、を持って撮影したいと思える、心に余裕のある日がどれだけあるのかという日常から、変化しないと宝の持ち腐れになることは明確だ。
とりあえず、iPad mini2 32GB と Lumix G3 とGoPro4 Blackがあれば、そんなに日常は困らない。
キヤノンのEOS 60D を2014年に、手放したけれども、ちっとも困らない。むしろ、なくても平気な日常なのだ…。
APSのレンズもそろそろ全部フルサイズが当たり前になる前に手放すことにする。