ロボットや、移民でも可能な仕事ではなく、今後、需要のある日本語が使えるサービス産業でスキルと経験を積むべきだと思う。
これからの日本は、少しまともなサービス業でさえ、まともな日本語でサービスを受けられる機会が激減する。
反対に、ロボットや移民にとって、流暢な日本語は、しばらくの間は、アドバンテージのある参入障壁となるだろう。
問題は、そんなサービス産業が、究極のデフレ化でまともな賃金を払えなくなっていることだ。
今後は、物価が上がっても、報酬が上がらないスタグフレーションの時代。
この間をどうやってしのいでいくかが、最重要課題だ。