草彅剛さんの後継者には、
テリー伊藤さん、高城剛さん、藤原紀香さん…あ、いや、芸能人よりも、文化人かな?
茂木健一郎さんだと、地デジの脳への影響を話だしてとまらなくなりそうだ…
地デジご意見番の池田信夫さんでも、おもしかったと思った…。
そうだ!中村伊知哉さんが解説し、PRするのが一番いいかと思っていた…。
勝間和代さんなら、ホイホイ引き受けてくれそう…でも、テレビで見るより、彼女は文字で読ませていただきたい。
他には、誰がいいか?というコラムを書こうとしたら、もう本命があらわれた!!
早い!!! というか早すぎる!
そうか、生ものでなくて、キャラクターとなった。
SMAPの草彅剛という、最もスキャンダルとは縁遠い人が、事件だったので、かなり用心したようだ。
http://www.47news.jp/CN/200904/CN2009042701000593.html より
「地デジ化」 + 「シカ」 の造語で、登場したのが、 「地デジカ」
白い鹿が、注意を促す黄色いゼッケンで、日本の角がアンテナらしい…。うーん、微妙な感じがいいのかも。
こういう、脱力系のゆるいキャラが、きっと受けるんだろう。
電通のクリエイターさんたち、ご苦労様でした。
この短期間に、何案もプレゼンされたことかと思いますが、結局、無難なところで落ち着きました。
今後は、CMの世界で、タレントではなく、キャラクター起用のニーズが増えていくこだろう。
5000万円クラスのタレント のギャラを支払うよりも、300万円クラスのキャラクターの方が、安心という企業が増えてくるからだ。
キャラクターならば、いくらコキ使っても、文句も言わず、追加のギャラも発生しないし、事件も起こさない。
いろいろな企業向けのキャラクターを制作して、登録しておくといいかも知れない。
タレントの好感度を、継承したい気持ちを、色のついていないキャラクターに求めた気持ちもわかるが、キャラクターには、それなりのインパクトが必要だろう。
果たして地デジカ、地デジ化をどこまで訴求できるのか? ダジャレだけでは相当厳しい…。
真っ白な、地デジカのキャラクターに、どこまで個性がつけられるかが勝負かと思う。
生茶パンダ先生のように、クイズで地デジのアピールをするなどいかがだろうか?
http://pandasensei.com/
結構、クイズと会話にハマってしまった。
声はリリーフランキーさんだった。 ここが高くつくのか…。