twitterやUstreamでお世話になっている @yoichis さんからメンションが届いた… http://twitter.com/yoichis
…という事で、何はなくともすぐに見てみた…。いつも、yoichis さんの情報はいつも、ボクにとって、当たりだからだ!
マスメディアのプロの仕事としての情報は、「つまらないモノ」まで、「つまりあるモノ」にしてしまう。しかし、ソーシャルメディアでのバズは、本当に面白いものしかバズることができない。それをそもそも、戦略的に活用しようという発想がソーシャルメディアに似合わない。
twitterやUstreamでは、ビジネスやカネの臭いのする情報とは、無縁のピュアな情報の方が、実はバリューが高い。要は、そのピュアな情報の信頼性をもとに、マネタイズを考えるべきだと思う。
24分も見るつもりは、まったくなかったけれども、冒頭のマナーの良い、うさぎさんたちがどうなるのか? 気になってきた…。 無料で見せるという最大の販売促進策は大いに賛成だ!
一人でも多くの人に、このようなプロモーションのエンドユーザーや末端の消費者ではなく、消費者からTWEETするインフルエンサーになっていただきたいと願います。
とりあえず、本日限りらしいので、皆さん、お早めに、ご覧くださいませ!ボクもおすすめしたいと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=kw_oWwuhPYk
あらら、完全に最後まで見終わってしまって、関連動画見て、サバイバルゲーム戦闘関連の動画を探している自分がいました(笑)…。
おそらく、この戦争の修羅場に、オトコはなんらかの美意識やサムライ魂を感じながら、センチメンタルな気持ちになってしまうのだろう。
ウサギさんたちの可愛いしぐさも、実はモーションキャプチャーで人間が素になっている。残酷な殺戮が、ウサギの可愛さで、オブラートにつつまれてしまうところも、斬新だった。
ただ、戦争をテーマにしていながら、「仲間の死」がないという、「どんでんがえし」が、あえて斬新だったかも…。欧米のような反戦の風刺がないのも、日本という立ち位置の新しい戦争映画なのかもしれない。
とにかく、本日中に見てくださいね…。明日から見れないそうなので…。
続編、ぜひ見たいです。
今回のプロモーションを、スポンサードをしている会社、キックオフ株式会社のクレジットを見て、さらに驚いた!
http://www.tamanoi.co.jp/company/release/2010/20100722_5.htm
なんと、玉ノ井酢の関連子会社ではないか!!!
ソーシャル時代、「餅は餅屋の時代ではない」といい続けているが、お酢屋さんが映画を作ってもいい時代だと感じる!
agilemedia広告が過去にはいっていました