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2013年12月末、本田圭佑は、いったいいくらの契約でACミランに行くのだろうか?
2012年の破断となったラッツォの交渉契約でいくと、移籍金 14億円 年俸2億円 だったので、年俸2億は同じとして、移籍金の半分としても7億円、本田としては、日本円でキリのいい10億円くらいのサインだったのではないだろうか?
2013年3月、イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』によると、ミランとの交渉は、モスクワ CSKA在籍中で、年俸250万ユーロ(3億2500万円)×4年(13億円)の提示で、本田側は300万ユーロ(3億9,000万円)を希望していたという。
いや、香川真司の2012年、ドイツのドルトムントから英マンチェスターユナイテッドへの移籍金が19億5000万円で、年俸4億5000万円で2016年6月末までの4年契約を考えると、同等かそれ以上をオファーしていることだろう。
なお、ACミランでの本田圭佑の契約は3年半という契約のようだ。
まして、経済誌フォーブスによるとACミランの資産価値は9億4500万ドル(約945億円)でセリエAでトップだ。
ビッグマウスの本田のことだから(笑) 契約料金20億円 年俸5億円 くらいで香川以上で売り込みたいところだろう。
これも、そのうちわかることだ。
≪移籍交渉経緯≫
▼1月16日 イタリアの地元紙で、ラツィオが本田獲得に動いていることが報じられ表面化。
▼18日 ラツィオのターレ強化部長ら、クラブ幹部がモスクワ入りし、CSKAモスクワ側と接触。ラツィオ側はレンタル料200万ユーロ(約2億円)の半年間の期限付き移籍での獲得をオファー。一方のCSKA側は1600万ユーロ(約16億円)の移籍金を要求し、交渉は平行線。
▼25日 ラツィオが買い取りオプション付きの期限付き移籍から移籍金1400万ユーロ(約14億円)の完全移籍に変更して再オファーしたことで合意に前進。
▼28日 ラツィオ側とCSKA側が条件面で大筋合意。ラツィオ側は本田に年俸200万ユーロ(約2億円)プラス出来高、肖像権を与えることで合意。契約期間は4年半、背番号は10が用意され、発表まで秒読み段階に入った。本田もリハビリ先のバルセロナからローマ入り。ラツィオのロティート会長と市内で会食。
▼30日 詰めの交渉を行ったが、移籍金に関してCSKA側が一括での支払いを要求。分割での支払いを望んでいたラツィオ側と折り合わず、31日に交渉は決裂。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2012/02/01/kiji/K20120201002546070.html
ブラジル代表、ネイマールの市場価値は、6740万ユーロ(約87.6億円)
http://knn.typepad.com/knn/2013/07/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%AB-%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%B8%82%E5%A0%B4%E4%BE%A1%E5%80%A4.html
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