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いよいよ、日本でもネットを活用した選挙選がくりひろげられようとしている。
すでに街頭などは、騒がしくなりはじめているが、見たい人が、興味を持って見ることができ、また、コメントで参加することができるニコニコ動画では、ついに2008年10月26日（日）には、16：00からは麻生首相が、そして、20：00からは、長妻議員が登場する。
どのようなコメントがつけられるのか、他人の動向がとても気になる日本人のメディアとしては、ニコニコ動画の反応でさえも、選挙戦術の一環として考えられるのかもしれない。
そのうち党首討論なども、NHKで流すものをそのまま、ニコニコ動画でも流してそのメディアの比較をしてみるのもよいかも知れない。
国政にまつわることだから、この際、権利がどうのこうのというのは、論外だろう。
YouTubeに双党とも、動画専門チャネルを持つが、インパクトを持って、紹介されるという意味では、「ニコニコ動画」というプラットフォームも、選挙対策上、重要なメディアと認識された証拠である。
