噂どおりに、米国ベストバイの在庫リストの予測通り、アップルの新製品が発表となった。
昨日までは、
だったが、
新製品は、本日より、こうなりました!
となった。
違いは何だろうか?この標準的なスペックシートだけで判断すると…。
15インチのMacBook Pro 2.2GHzの場合、
CPU は +0.2GHz で2.4GHz
HDD は +80GB
GPU は +128MB
価格 は ▲10,000円 3.8%割引
15インチのMacBook Pro 2.4GHzの場合、
CPU は +0.1GHz 2.5GHz
HDD は +90GB
GPU は +256MB
価格 は ▲20,000円 6.3%割引
17インチのMacBook Pro 2.4GHzの場合、
CPU は +0.1GHz 2,5GHz
HDD は +90GB
GPU は +256MB
価格 は ▲30,000円 8.3%割引
ということとなりました。
うーん、値段が最高8.3%割引ということですね。つまり微妙なマイナーアップグレードという感じです。
MacBookは、考えていなかったけど、少しだけ財布に優しいかも。
その他の違いは、
1.マルチタッチジェスチャーをサポートするトラックパッドを採用した。
2.バックライトキーボードを搭載した
3.内蔵環境光センサーがキーボードやディスプレイの明るさを自動的に調節するという機能
そうだ。
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20368236-2,00.htm
もしかすると、BDディスクとか、HDMI 端子の入出力端子(外部入力があると地デジやBSデジタルテレビになるから)とか、VMware買収してFusionバンドルとかを、こっそり期待していたのですがなかったです。
今回スルーするすると、初夏のWWDC後のボーナス月あたりで、ごそっと!メジャーアップグレードに期待!
AirとiPhoneの間の、決してPDAとは言いませんから、ハンドヘルドマシンを密かに期待!
アップル版 100ドルPCもそろそろ欲しいころ。
iBookくらいのエポックメイキングな製品に期待します。 とりあえず、2008年の春までに購入を検討していた人は、いまがお得なタイミングですね。
ボクは今夏まで待ちたいと思います。
VMwareのFUSIONでWindows XPのダウングレード使用が、意外に快適ですが、序々にMacの使用率が上がってきました。見事に戦略にはまっています。得にLeopardにOSを変えてからは、WindowsのエクセルファイルやPDFがアプリケーションを立ち上げずに、そのまま「QuickLook」で読めたりの機能に、日々小さな喜びが増えてきています。これだけでも、新OSの価値があると思う。
派手さよりも、クオリティが数段上がったOSにかなり満足。
二度とVistaにもどらなくて、いいようにもっとがんばってほしいところ。
Appleの株価にも反映してほしいけど、今回は好材料になりそうにない気がしました。ごめんなさい。