靴下ボロボロ! ネイマールへの当たりが激しすぎる!

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4年に一度のワールドカップの時だけ、サッカーを見る、エセサッカーファンです。しかし、フランスも日韓もドイツも南アフリカも現地へ行った…。

やはりサッカーはテレビで視るものだと思ったのが、ロシア大会のブラジル VS コスタリカ戦

もはやドローと思った、後半ロスタイムからの2点…の激戦だった。

 

今回の大会で目立つのが、ペナリティ狙いの大げさなジェスチャー。

 

もう、サッカー選手はどれだけ、大げさにダメージをアピールするかの、かつてのプロレス並になってしまった。

しかし、それを遮るのがテクノロジーだ。

今回からは「ビデオアシスタントレフリー(VAR)」という、テニスでいう「チャレンジ」システムのようなものが採用された。

サッカーの審判補助システム – Wikipedia

大げさなジェスチャーに主審が騙される機会は減りつつある…。

しかし、人間の審判が本当に必要かという時代がやってきそうだ。

そう、審判側の視点で見て、どうだったかで今までのゲームは審判されてきたからだ。

 

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画面で大写しになったネイマールの足元 やぶれたストッキングからは彼のタトゥーまで見えた。

 

この破れたストッキングを見ると、大げさなジェスチャーは、この悲惨な当たりの中での一瞬ということが理解できる。

 

ヒジによる攻撃、足踏み、ことあるたびにサッカーは数々の反則技をレフリーに隠れて、おこなってきた。勝つために、守るために…。

それと同時にこれみよがしな大げさなフェイクプレーも。

それによるペナルティーでの得点。

いっそのこと、ペナルティーキックの得点は 0.5点とするのはどうだろうか?

 

ペナルティーキックでの得点で勝敗が決まるのはサッカーをつまらなくしてしまうと思う。

 

フェアプレーで、大げさなフェイクプレーもなくなる。サッカーが中断することなく楽しめるのではないだろうか?

 

【追記】こういう情報も!  自分で穴あけた?

ブラジル VS スイス でのネイマールへのアタック集
2018年6月17日

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グループリーグ状況

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テレビ日程スケジュール

 

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対戦結果

ブラジル  1  VS  スイス 1

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 ブラジル 2  VS コスタリカ 0

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