ボクのまわりには、元リクルートだった通称『モトリク』が非常に多い。
かつては、卒業生たちが自主的に『アルムナイ(卒業者組織)』をつくるケースだったが、企業が公認でアラムナイを作るケースが増えてきた。
自社の強みも弱みも内部事情や人事状況も理解しているアルムナイとの業務委託は、アウトソースとしては、最善の販管費の節約につながる。
アルムナイ側も、上司や部下などを気にすることなく、プロジェクト単位で自由に働ける。
『カイシヤ』という、組織に属するのではなく、就職は、むしろ、『アルムナイ』というネットワーキングに参加する機会と考えたほうが良いのかもしれない。
2018/07/05木曜日のWBSより
元三井物産の卒業生、『元物産会』
元ヤフーの卒業生、『モトヤフ』
企業も変革。
アルムナイリストから業務委託するのが、セプティーニ。
その仕組みを作ったのが、
ハッカズーク 鈴木仁志CEO