ネガティブな事や、ため息をつきたくなる時は、誰にだって一日に何度でもある…。
しかし、それを自分が口にしたり、文字にした瞬間にそれは一瞬に人に伝搬する。
そこでシンパシーや同情はあおれるけれども、解決には一切つながらない。
また、そして、人生で何度も同じシーンに遭遇する…。
それはなぜか? 同じ思考のルールで動いているから、自ら同じ再現性を高めているからだ。
愚痴る時間があれば、それをどう解決すればよいのかを考える時間にさくべきだ。
ポジティブな言葉を発して、お茶を濁すのではなく、問題解決のスキルを持って解決する。
まずはこの本を読もう!
自分の思考ルールを因数分解してみること。
言い訳、弁明、弁護、弁解 思考から、問題解決思考へ…。
世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく方法。
まずは、問題を解決するために、『問題の要素を分解』するクセをつけること!
世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく
- 作者: 渡辺健介,matsu(マツモト ナオコ)
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2007/06/28
- メディア: 単行本
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