カンブリア宮殿で紹介の『ファミリーロッジ旅籠屋』はたごやさんの地域トリクルダウン発想

【公式】素泊まりのロードサイドホテルチェーン「ファミリーロッジ旅籠屋」

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テレビ東京の『ビジネスオンデマンド』は最高だ!月額たったの500円でなんでも検索視聴ができる。日本に戻ってきたらすぐに再開!
何よりも関連動画が次から次と、しかもCMかっ飛ばし!〜

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2018年7月19日の『カンブリア宮殿』

2018年7月19日 放送 富士急行 社長 堀内 光一郎 (ほりうち こういちろう)氏 旅籠屋 社長 甲斐 真 (かい まこと)氏 |カンブリア宮殿: テレビ東京

富士急行の『絶叫マシーン戦略』も見応えがあった…。自然をふやしながらの開発も…。

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しかし、なんといっても、旅籠屋さんの甲斐真(かいまこと)社長がすばらしかった!

住宅会社勤続10年からの脱サラ。

米国のモーテルを日本でということで、1994年に1店目からスタート

ファミリーロッジ旅籠屋とは

アメリカでは10万件もあるあのモーテルを日本に上陸させた『ファミリーロッジ旅籠屋』

家族4人で1室 1万円〜

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なによりも、シンプルで明朗会計。よけいなことをしない。
そのかわり、地域に経済を還流させることができる。

 

全国60箇所で営業中。

 

おもしろい!

 

素泊まりだけど、標準化されて、自由で経済的。

大都市圏ではなくなってしまったトラベロッジ 

 

ラスベガスの定宿だったトラベロッジを思いだした。

https://en.wikipedia.org/wiki/Travelodge

 

これって、元気な中高年がクルマで日本を旅しながら、日本を旅行するノマドに提案できそうだ。

キャンピングカーのモーテル版になりそうだ。

不人気エリアの活性化や冠婚葬祭。

 

そして、一番なのが、被災した場合のシェルター利用としても可能だ。

むしろ、料理を一切しない外食の人であれば、コンドミニアムよりも旅籠屋(はたごや)さんで十分かもしれない。

 

月額割り引きや、3ヶ月プラン、旅行中のクルマのレンタル、自宅管理などで新たな旅のニーズを創造することができそうだ。

何よりも、何もなかった地域に旅人がクルマでやってくることによっての地域におけるトリクルダウンのビジネスが発想できそうだ。

 

これは、一緒に働いてみたい気になってきたぞ!

提案案件としてアタマに刻んでおこう!

 

オープンに至るまでに、立ちふさがる旅館業法。
フロントを経由しないと、ラブホテル扱いになるという…。

 

そんな法律の壁にも、真摯に接してあの手この手の特例でクリアしてきたという。

やはり、自由な旅を提供したいという想いが、法的な規制さえもクリアできた。

 

5歳以下は無料で、ペットもとまれ、朝食は焼き立てのクロワッサンを提供。

東大生ホテルとの対局。

『宿泊革命』の新たなステージの行く末がとても楽しみだ。

https://knnkanda.hateblo.jp/entry/2018/07/10/233011