amazon #echospot が到着してから、ほとんど 「ねぇ、Google」とは呼ばなくなってしまった。
それほど、ディスプレイを持っているスマートスピーカーは魅力的だ。
なんといっても、調べ物をする時に画像が登場するのが良い。
ニュースなどでもNHKなどは動画で再生される。
ここからも受信料をとりたいのだろう(笑)
豊臣秀吉を調べると、Wikipediaの画像が表示される
しかし、ナポレオンを調べると、顔のないナポレオンが登場する。
そうだ、丸型ディスプレイだと、縦位置の写真などは、頭と下がきれてしまうのだ。
豊臣秀吉は大丈夫
サブプライムローンを調べてみると…
これは、もう音声で質問し、耳と目で確認できる 最強のホーム家庭教師だ。
『Alexa ジョイサウンドかけて』 …で、無料でのカラオケが数百曲用意されている…。
当然、歌詞が見えるから、マイクのないカラオケ状態で十分に楽しめる。
画面をスクロールをして、タッチして曲を選ぶ…
カラオケ シャ乱Q『シングルベッド』
AIで会話がもっとできれば楽しいだろう。
残念ながら、日本では、テレビ会議 や見守り機能が、現在のところまだサービス開始になっていない…。これは残念だが、時間の問題だろう。
amazonの排他的戦略は、一文の得にもならない
しかしながらamazonなので、YouTubeは視聴できない…。
こういったところの排他的な縄張り争いは、一刻も早くやめるべきだ。
amazonで Google home を販売し、YouTubeをAlexaに開放させてほうが、amazonにとっては、かなり有利に働くだろう。
Google home からも、amazonで注文もできたほうがよいのだ。
いや、amazonはなんとしてもこの家庭内での会話の個人情報が欲しいのだ。
しかし、Googleは物販はともかく物流には興味がないので、amazonはYouTube獲得に動いたほうが、Googleにとっても広告露出で貢献できるのだから双方にありだろう。
amazonのアプリをGoogle Playからダウンロードできなくなってしまっては元モコもないのであるから…。
amazonはここはオトナになるべきだ。すぐにGoogle、いや、Alphabetに菓子折りもって挨拶に行け!