2018年の日本、台風、地震、集中豪雨、もはや単なる異常気象だけではすまされないことを誰もが実感している。
IPCC(国連の気候変動に関する政府間パネル)が、2040年に1.5度気温が上昇すると発表した
温暖化ガスの排出規制は、深刻に日本からもっと世界にアピールする必要があるだろう…。
2020年東京オリンピックが、台風や集中豪雨などの天候不良で開催不可になっているかもしれない…。
IPCC
現状の温暖化ガスの排出ペースが続くと2040年ごろの気温上昇が産業革命前より1.5度に達するとの予測をまとめた。猛暑や豪雨が増加するほか海面上昇も高まり動植物の絶滅などにつながると分析。
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)「1.5℃特別報告書(*)」の公表(第48回総会の結果)について
報告書
https://www.env.go.jp/press/files/jp/110087.pdf
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