世の中は、常に問題を抱えている。
新規事業の一番のテーマは、『社会の問題解決事業』。
問題を解決しながら利益を叩き出し、人をハッピーにさせることが重要だ。
これは、UBER EATS のドライバー申し込みの時に知人が、『ユーザー役割が無効です』ではねられた時のキャプチャ画像
いろんなサイトで登録する時に、エラーではねかえされて脱落することがよくある。
サービス側が気づいている場合もあればまったく気づいていない場合もある。
そんな脱落するフォームを社会に共有し、世間に晒されることによって、事業者側が積極的に脱落するフォームを改善するという社会問題解決型の投稿サイトのビジネス
投稿させる情報
1.日時
2.URL
3.会員ID
4.キャプチャ画像 数枚
5.どういう時に発生したかの理由…
6.失った時間や、残念な思い…
7.SNS共有ボタン
…とここまでのアイデアは誰もが思いつく…。
ここからビジネスにするためには、どうやって儲けるかだ!
広告を取るというのは、最低のアイデア
幼稚園の児童でも思いつく。
このアイデアを一番、だしてもらいたくない企業に、広告料をいただき、トップに配列されないようにランクを下げるというブラックな営業手法が一番儲けられるだろう。
二番目は、脱落するフォームの原因を追求し、コンサルティングで修正方法までを見積もり訂正方法をアドバイス、もしくは実作業を請け負う。
三番目は、脱落するフォームの情報を買い取るサービスをおこなう。
『不満買い取りセンター』の猿真似だ。
一件10円で重複しないアイデアを買い取る。
精査した情報をもとに、脱落フォームのポイントを販売する。
1件10円で買い取る、毎月1000件まで仕入れコストはたったの1万円!
それを5,000円のレポートで販売する。2冊売れれば仕入れコスト解消だ。
450名の不満を売りにくる会員から、毎月約1,000件の不満が集まる。
しかし、仕入れコストは1件10円なので、たったの1万円!
それを買い取る人、法人が1,200も会員企業がいる。
サービスを開始すれば、開始したことによって新たな問題と新たなアイデアが登場する。それをどうクリアしていき、スケールさせるかが新規事業の面白みだ。