サブスクリプションビジネスモデル全開で、時間が足りなさすぎて仕事をする時間がない…。
こうやって考えるとNHKのサブスクリプション額は、とてつもなく高い値段だと思う…。
昨日より、2018年11月14日!
□YouTube Premium 月額1180円が加わった!
❏Amazon Prime Video ※primeに含まれる
1時間/1 日
❏Amazon Music Unlimited ※テスト期間に含まれる
2時間
❏DMM英会話 5,000円 毎日25分 Skype Chat
1時間(予習30分 Chat 25分)
❏DMM見放題chライト R18 540円
30分
❏楽天マガジン 年間3000円
30分
❏日経ビジネスオンデマンド 500円
2時間
❏ガラポンTV クラウド 1,250円
30分 ※海外で活躍
❏さくらインターネットVPN 1,000円
※海外で活躍
❏Android TV box 買い切り
1時間
❏NHK 1,212円 地上波 年間
1時間
❏NHK BS 2110円 衛星 年間
1時間
❏空手 1万円
2時間 週5回
❏テニス 1.5万円
2時間 週1回
□水墨画 2万円
2時間 週一回
こうやって、考えたら、可処分時間のサブスクリプションの熾烈な取り合いなのに、解約の選択肢のないNHKのサービスはもっと他のメディアとのこの情報化時代ならではの価格設定が必要だと思う。
NHKの番組終わりのクレジットに毎回、この番組は予算いくらで製作しましたとコストも明示すべきかと思う。
NHKの年間予算 7118億円(2017年平成29年)
※うち受信料収入は6892億円(収入の96.8%)
http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/yosan/yosan29/pdf/siryou2.pdf
つまり、一日あたりの予算は、19.5億円
1時間あたり8,125万円(24時間)だ。
地上波2波、BS2波、国際1波、ラジオ3波 のアウトプットの為にかかっている予算だ。NHKは公共放送で利益は残さない。
ちなみに、テレビ東京HDの年間純利益は42.8億円。
https://shikiho.jp/tk/stock/info/9413
NHKの52.8時間分だ。たった2.2日分だ。
それなのに、テレビ東京のビジネスオンデマンドのアプリは、経済番組のすべてを検索して視聴できる。
なぜ、テレ東にできて、NHKにできないんだろう?