これだけ寒くなってくると…ニトリのCMを見て、すぐにNウォームを買いに向かった!
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新宿南口にできて本当に助かる…。それまでは、銀座かはるばる東西線で、住宅地の先にあるお大型店「南砂店」店舗まで行かなければならなかった…。IKEAに行くよりはかなり近かったが…。大量の荷物を抱えて徒歩でトボトボ、地下鉄はつらかった…。
いろんな種類のある『N WARM』だが、暖かさの差がわかりにくい!
売り場には…
『Nウォーム』
『Nウォームスーパー』
『Nウォームモイスト』
と3種類あるが、この違いがよくわからない…。
さらに、それぞれに布団や毛布や敷毛布があり、サイズが、シングル セミダブル はあるが、ダブルやクリーンサイズがあったりなかったり。
しかも展示品からかけ離れた場所に、購入品があるので、店員さんを呼ばないとわからない…。
しかも、
『Nウォームモイスト』 は表示がとっても小さく…判別しにくい!
店員でさえ、また別の店員さんに聞きにいかないとわからない…。
そんなカオス状態は、ウェブサイトの通販サイトにいってもよくわかる。
ニトリでのキチンと説明された 『Nウォーム』のサイトがないのだ。
企業ページに、開発秘話があるだけだ…。
創造ストーリーではなく、『Nウォーム』吸湿発熱毛布の特設ページが必要だ…
…と思ったら、ようやくサイトで見つけることができた!SEO対策もぜひ!
https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/feature-nwarmbedding
しかし、このページでは、どれを選択してよいのかがわからない…。
この製品群だと、『一番あたたかい+しっとり』 というない製品が欲しくなるからだ。
『あたたかい+しっとり』のNウォームモイストは、松竹梅でいうとどういう位置づけなんだ? 値段は一番高い!
この詳しいグラフも、Nウォーム モイストを選ぶべきかどうかを悩む…。
『乾燥肌』のタイプの人には「モイスト」を選ばせるべきなのに…。
寒いのはいやだけど、汗をかくほど、熱くなるのもいやだ…。と思ってしまった。
自社製品での比率をだされたとしても、条件によって順番が入れ替わると困惑するばかりだ…。
ニトリ全体にいえるのだが、止まらない開発であっても、ユニクロ同様、どこかで製品ラインナップを俯瞰し『見える化』しなければせっかくの製品の良さの違いが伝わらない。
まるで、HUAWEIのスマートフォンのラインナップと同様だ。チャート図でマッピングしないと製品カテゴリーがよくわからない…。
https://knnkanda.hateblo.jp/entry/2018/09/21/194102
似鳥会長、この記事読まれたら、すぐにNウォームのわかりやすい解説ページを作ってくださいませ!
結局、悩みに悩んで…購入させていただいた 『Nウォーム モイスト』のダブルサイズの毛布で正解でした。感想肌でも、おかげで、とても快適にすごせていいます。
『吸湿発熱毛布』で汗をかけばかくほど蒸れるんでは?のイメージはこのグラフが売り場にあれば解決できます。
この図が売り場にあれば、湿度で発熱して蒸れないかの心配はしないですむはずです。
しかし、『NウォームSP』とは、『N WARM SUPER』のことなんだろうか?
Nウォームシリーズの中での比較で、どういうタイプの人にはどれが…とかのオススメ記述も欲しいものだ。
ニトリさんの『コーディネイト』は浸透しているので、売り場の『プレゼンテーション』を予備知識なしで、見ていただくととても難解になっていることがよくわかります。
『Nスリープ』も『プレミアム』と『ラグジュアリー』何がどうなんだかわかりにくい…!
また、ベッド売り場の『Nスリープ』の製品カテゴリーもどれがどうなのかがさっぱりわからなくなってしまっていました…。
プレミアムとラグジュアリーはどちらが高級?かは素人にはまったくわからない…。
Nスリーププレミアム
Nスリープラグジュアリー
マットレスのコイルだけでも…5種類もある…
マットレス比較一覧表 | ニトリ公式通販 家具・インテリア・生活雑貨通販のニトリネット
マットレスの種類は…なんと29種類もあるのだ…ふぅ…。
ワインもこれだけあったら、おすすめどれですか?になってしまう…。
『お値段以上』だけど、とてもわかりにくいニトリの売り場からでした…。
ユニクロも同じジレンマ…。