3年に一回はインターネット回線を乗り換えよう!最も安く契約するならばアフィリエイトの『自己購入』

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一番、安上がりは、『バリューコマース』のアフィリエイトでサービスを『自己購入』すること!アフィリエイトの報酬とキャッシュバックの金額の2つを得ることができるから。

https://aff.valuecommerce.ne.jp/

 

事業者にとってインターネットの光回線ほど美味しい商売はない!

一般家庭において、これほど『ロックイン効果』の強い契約項目はないのではいだろうか?生命保険や損害保険などは、見直しがとても簡単になったがインターネット回線の契約ほどわずらわしいものはない。その原因はほぼ『NTTの何もしない工事』にある…。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ロックイン効果

 

回線事業者としては、毎月約5000円程度の収入が継続的に続き、ほとんどが解約や乗り換えをしないインターネット回線はドル箱の事業だ!

毎月、5,000円ということは、年間で6万円 2年で12万円、3年で18万円にもなる…5年だと30万円だ。

この契約を見直そうとする人が、意外にも超すくない…。それは、なぜか?

 

スイッチングコストが高いからだ。現在でも光回線の契約となると、融通のきかないNTTの『工事』という名の簡易作業に、わざわざ何週間も前から予約し、午前、午後というアバウトすぎるほどの、来訪時間にほぼ1日中、自宅待機させられる。
たまの休みが全滅となるのだ…。

しかも、『工事』という名ばかりの配線と通信チェックをしたら、あとは『プロバイダー』様のマニュアルを見ながら設定してください…の言葉を残し、さっさと帰ってしまうというあきれたサービスぶりだ。これはサービスとは言えない…。毎日設定しているんだから、プロバイダーの設定くらい5分もあればできるはずなのに…。有料でもよいので、そこはワンストップでプロバイダー設定までやるべきだ(※有料サービスのところも増えてきた)。総務省は、選挙対策でもプロバイダーはワンストップでサービスすることを義務づけるべきだろう。それによってインターネット回線がもっと流動化しサービスが高度化する。

しかし、現実はマニュアルとくびっぴきとなる…。

普段は、リセットしかしたことのない、光回線のルーターとWIFIルーターを接続し、192.xxx.xxx.xxx の謎の『IPアドレス』とやらを設定する…というイバラの試練が待ち受けている…。

そして、うまく設定がいかないと、つながりにくいプロバイダーのサポート回線に電話し、オリビア・ニュートン・ジョンの『そよ風の誘惑』オルゴールを延々と聞かされる羽目となる…。
うまくつながらないと家族からも家のWiFiが繋がらないと文句が集中する。

 

それを考えたら、『最大○万円の割引』もちっともココロに響かない…。しかし、かつては3万円程度だったものが、ここ最近は7万円とかのケースも増えてきている。
しかし、その『最大○万円の割引』も超えるためにはかなりのノウハウを必要としている。『最大』のトラップだらけだからだ…。

 

プロバイダーメールのメールを確認し、期間内に申し込みが必要!

最大の難関は、スイッチングコストの中の『非日常な記憶コスト』である。

『非日常な記憶コスト』とは、プロバイダーが指定するメールアドレスを設定し、そこに何ヶ月か後に送られてくるメールを開封し、そのアドレスから申し込むことが必要だ。非日常なことばかりをおこない、脱落させていくというトラップだからだ。

 

価格.comなどでは約8万円近いキャッシュバックまで登場している。

しかし、毎月2000円割引できれば、3年間契約36ヶ月で、7万2000円になる。

つまり、キャッシュバックといいながら、毎月5000円支払ったボクのカネがもどってくるだけじゃないか!(笑)

 

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価格.com – ぷらら光 ホームタイプ | プロバイダ(戸建て向け光ファイバー)比較

NTTぷららの場合は、10ヶ月後の月末にメールが来る。そのメールに必ず登録し、銀行振込先なども必要。送信日の翌々月なので12ヶ月後に振込がある。

 

 

『忘れないため』の傾向と対策

Googleアカウントを取得し、『Googleカレンダー』と『Googleの転送メール』を設定する。

【1】キャッシュバックに記述されている条件を熟読し、送られてくるメールの日付をGmailの月初と一週間前と前日と当日に予定として記載しておく。

そうすると、今月のメール確認、今月の最優先事項として認識できる。

 

【2】プロバイダーからのメールを自分あてのGmailに『転送』する手配をおこなっておく

Check emails from other accounts – Computer – Gmail Help

 

この2つで、姑息なプロバイダーからの振り落とし作戦を攻略することができる。

 

何よりも大切なのは、面倒くさいと考えずに、これは、長期にわたるシンプルなゲームの攻略だと思い、カレンダー機能や転送機能に頼る。ボクは自分が忘れないように、こうやってブログに書いているし…、『10年日記』にも次の3年後の乗り換え日を予約している。もちろんメールの届く日もだ。10年見渡せると、3回もインターネット回線を毎月2000円は節約できる。それを考えたら10年日記は、10年間なくならないメモとして使うのが正しい使い方だ。

高橋 手帳 2019年 A5 10年卓上日誌 茶 No.68 (2019年1月始まり)

高橋 手帳 2019年 A5 10年卓上日誌 茶 No.68 (2019年1月始まり)

 

 

 

アフィリエイトによる『自己購入』

ブログを持っていれば、簡単な審査で、バリューコマースなどの、サイトでブログを登録し、提携することによって アフィリエイト(報酬)収入が得られる。

それの自己購入を利用することによって、そのアフィリエイト収入と実質のキャッシュバックをもらうことができる。

これが一番、インターネット回線を安く購入することができる。

 

3年に一度の、作業だけど、毎月2000円、年間で2万4000円の節約と思えば、費用対効果は決して悪くはないはずだ。

 

これからもインターネットを使い続けるとしたら、3年おきの卒業セレモニーを忘れないことによってARPU(Average Revenue Per User)を下げ続けると、10年、20年、30年、と複利でこの節約分を投資にまわせば、かなりの一財産になるはずです。

 

毎月2000円でも複利計算で投資し続けると…いくらになるか?

4%の運用で考えみると…

積立計算(複利毎課税) – 高精度計算サイト

3年後には…

7万2,000円に対して、4,598円の利息

6年後には…

14万4,000円に対して、1万8,944円の利息
9年後には…

21万6000円に対して、4万4,281円の利息

12年後には…

28万8,000円に対して、8万2,005円の利息

15年後には…

36万円に対して、13万3,698円の利息

 

3年毎にインターネット回線を乗り換えないとこれだけの利息の『機会損失』を生み出していることとなる。

3年に一度の見直し、やってみませんか?

 

kakaku.com