ワインで弱火でじっくり煮込むのがホロホロ肉になる方法だった!
あのビーフシチューのやわからなお肉はどうやって作るんだろう?と思い続けてきた…。
なにかのテレビ番組で、ビーフの赤身に塩コショウ、表面だけフライパンで焼きつけ、
ワイン:水 1:3 の割合で、1時間、コトコト煮込むとあった…。
そうか、肉だけを最初にワインで煮込むのか!
なんと、これでお肉が、信じられないくらいにホロホロに!
ワインで弱火でじっくり煮込むのがほろほろ肉になる方法だった!
A5の霜降りよりも、安い赤身のほうがビーフシチューは美味しい!脂身は不要だ。
下の赤身のほうがおいしかった!
表面に焦げ目をつける…。脂はいれずに…。
赤ワインと水を入れ、表面に焼き色をつけたお肉をコトコト弱火で煮込む。
やはり、この煮込みは、ルクルーゼが役に立つ!
約1時間、部屋をかたづけたりする。タイマーをセット。
その間、野菜をカットしておく、にんじん、たまねぎ、マッシュルームなど
赤ワイン煮のお肉と、野菜を一緒に煮込む
ブラウンソースを作る
溶かしたバターで、小麦粉をのばして焦がしていく…。
これは大変だ!
しかし、ブラウンソースを自分で作れるようになると、ルーを買わないですむ。
ウスターソース、
お好み焼きソース、
ケチャップ、
お出汁、
醤油、
マヨネーズ、
はちみつ
などお好みでいれて、味をたしかめながら、和製ブラウンソースが完成!
ソースをいれて、あとは少し煮込むだけ…ブロッコリーや、じゃがいもは最後にいれます。
はい完成です!