実質2キロオーバーのスーツケースを含んで7キロの機内預け荷物で移動するには工夫が必要だ!
いや、頭を使えば克服できる。
自分の体重を増やせば良いのだ。
そう、海外でよく見かける120kgは軽く超えていそうなおデブちゃん。
そう、彼らも、同じ一律のエコノミー料金だ。彼らに両側を挟まれたらとてもじゃないが、身動きできない。
そう考えると、体重の制限がないのだから、旅行用のポケットがどでかい衣服を着用すれば良いのだ!
もしくは、袋がいっぱいついたベルト。もしくは、旅先で自立出来るような引き出し付きのベルトがあると良いのかも!
税関のエックス線のボックスに入るサイズのベルトならば、航空法的にも、衣服として問題がない。
要は、大きなポケットがあるベルトになっていれば良いのだ。取り急ぎ、スーパーの袋をいくつかベルトに通して、衣服と言い張る。
もしくは、日本の宗教的な衣装とする。
金属でなければ金属探知機に反応されることもないからスカートのような民族衣装風にするのもありだ。
イメージは、スコットランドのバグパイプ奏者の衣装だ。
このスカートの内側にポケットがいっぱいあれば重量制限をうけないでよい。
こんなバグパイプの演奏者のスカートのように見える内側に大きなポケットをつければ、衣服の重量制限がないので一人で歩ける限り!無限大です!