リクルートコスモス
未上場株
8人
池上彰さんのテレビ番組
リクルート とは、新兵の事。
それが、就職活動 全判を表す単語となった。
その最大の発明がリクルートブック。
求人広告の閑散期に営業することができた。
今回の番組で一番すごいのは30年来、まったく世の中に 出てこなかった資料が公開され 当時の関係者のにそれを見せて 証言 させたことだ。
一体誰がどうやってその資料を手に入れたのかは、明らかにされない情報源の秘匿だが、当時の政治家と起業とのつながりとヤミの金がどのように作用していたのかをよく語る。
しかし、現在のリクルートの業績を考えると、江副浩正さんの贈賄が本当に必要だったのかどうかは疑わしい。
何よりも残念なのは、江副浩正さんを経済界から失ってしまったことだと思う。
今回の記事の池上彰さんの解説、最近の中で1番光っていました。
何よりも、江副浩正さんを認めてもらいたかった人と言い切ったところ。
今となっては、経済同友会 なんてコトないのだが、当時はベンチャーにとっては憧れでしかなかった。
江副浩正さんの、すごいのは、東大の学生新聞の営業手法だ。
お付き合いの文芸広告しかなかったところに、東大生向けの就職説明会を広告として載せたこと。
政治家を接待するために、本社の地下に
会員制の銀座のクラブを開始。
ホステスは、リクルート社員
生き延びた人たち
とんでもないスクープも出てきた!
間宮元リクルート常務が謝罪
パラビ
ビジネスオンデマンド
で配信中
リクルートのDNA 起業家精神とは何か (角川oneテーマ21)
- 作者: 江副浩正
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2012/10/01
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
リクルートの営業コンサルが教える 自分で動く若手営業の育てかた
- 作者: 的場正人
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2018/12/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
不動産は値下がりする!―「見極める目」が求められる時代 (中公新書ラクレ)
- 作者: 江副浩正
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2007/08
- メディア: 新書
- 購入: 1人 クリック: 13回
- この商品を含むブログ (48件) を見る