西武の松坂選手が6年間60億円の契約で騒がれたが、ゴールドマンサックス証券のCEOロイド・ブランクフェイン氏は、今年の年棒は5400万ドル(63億円)だったそうだ。
それよりもゴールドマンサックス証券の総人件費は165億ドル(1兆9800億円)で、従業員一人あたりの平均年収は62万2000ドルでなんと、約7300万円となる。個人の収入の半額が税金で引かれたとしても、年収3600万円で日本の一部の大企業の社長並みというからすごい。
好景気に沸く、米国の金融業らしいスケールの違う世界だ。
西武の松坂選手が6年間60億円の契約で騒がれたが、ゴールドマンサックス証券のCEOロイド・ブランクフェイン氏は、今年の年棒は5400万ドル(63億円)だったそうだ。
それよりもゴールドマンサックス証券の総人件費は165億ドル(1兆9800億円)で、従業員一人あたりの平均年収は62万2000ドルでなんと、約7300万円となる。個人の収入の半額が税金で引かれたとしても、年収3600万円で日本の一部の大企業の社長並みというからすごい。
好景気に沸く、米国の金融業らしいスケールの違う世界だ。