ベトナムの若い女の子たちの間で、アナログの #フイルムカメラ が流行っているという。
レンズは高いけど、本体はとても安く、DPEも紙焼きをせずにスキャニングデータだけをもらうそうです。
そうか、紙焼きしないから、フィルムと現像 というコストをかけたフィルターを購入しているわけだ。
これは新しい。
スマホではなく、写真機で撮影し、DPEでスキャンする。時間と手間暇をかけた写真は新しい。
なるほど興味湧いてきた!シャッターをきらせてもらったら、ペンタのガシャ音にときめいた!
やばい!これは、あらたな趣味に派生していく予感!
フィルム月額固定で送りつけるビジネスはどうだ?
むしろ、フイルムを月額固定料金で、毎月20本送りつけ、スキャニング代金で稼ぐというプランはどうだろうか?
フイルムの原価は驚くほど安いので、まとめて送れば送料だけ。スキャニング料でまた稼げる。毎月まとめてスキャニングだと無料とすれば、撮影から最大一ヶ月現像にかかるという、まるで船便のようなサービスになる。こんなビジネスモデルは議論されても、化粧品にエマルジョン技術を使ったほうが良かったんですね。コダックあたりがやればよかったのに
「写ルンです」という使い捨てないカメラ
「写ルンです」のような使い捨ててないカメラは20世紀の中でも画期的なサプライチェーンでした。利用者にとってレンズ付きフイルムを使いまわししているとはおもえなかったからですね。
同じようなフイルムカメラ本体が激安な今だからこそ、なにかかんがえられないものだろうか?一台、ほんとに欲しくなりました!ニコン系ならばDfとレンズを使いまわせる。
ミラーアップ音だけでいうと、圧倒的なSPOTMATIC!でした!
ありがとう、ベトナムのシスター! 写真撮影はご丁寧に遠慮されました…。