『オンナの3年オトコの40年』
これは人生の変化の訪れるサイクル。
大学を同じように男女共に出て、22歳で就職したとしよう。
オトコは転職をしたり、結婚したり、子どもが出来たり、離婚したり色々するけれども、基本的には定年近くまで、仕事がメインで何も変わることがない。
つまり、基本的に22歳から40年後の62歳くらいの早期退職くらいまで、生活リズムもそれほど変化はないのだ。
ようやく、早期退職してから、年金もらうまでの間、つきあい先の会社のコンサルや顧問などで、時間ができてから、第二の社会人生活がやっとこさで始まるのがオトコだ。
しかし、オンナは違う。
たった3年で変わるオンナの人生
オンナはたったの3年で人生が激変する。
まずは今、ダラダラ付き合っているオトコと縁を切ってみるw。
新しい人との出会い
1年目でおつきあい、2年目で妊娠、3年目で出産。
それで人生大きく変わる。
もちろん、今まで以上のオトコを探さなくてはならない。そにには、今までと同じ職場にかよっているだけではダメだ。女子力をあげるだけではだめだ。もっと自分の趣味のあう価値観のあう場所で出会わないとだめだ。
自分をさらに高みに向上させなければならない。
まずは、自分の行動や環境を変えてみる。
未体験なことに挑戦するのが面白い。そこには新たな出会いがある。
たとえ、結婚して愛が冷めても趣味や話題や好みが合う人でないとならない。そのためには合コンや街コンや紹介ではなく、関心のある空間に出て行かなければならない。
今のパートナーとの将来に陰りが見えたり、未来が見えないのなら、パートナーと真摯に相談すべきだ。互いの幸せについて。
ボクの人生はあっという間に半世紀を越えた。あと10年なのか20年なのかは知らないけれども、長生きには全く興味がない。明日死んでもいい生き方を毎日している。だから、忙しい。明日がないとすると、人はもっと貪欲に生きるはずだ。
来週のビジネスミーティングよりも、今夜のデート♡の方が重要だ!人類を一人増やせる可能性を秘めているw 現在のボクは50歳のセミリタイア生活を半分実践できている。あと、もうすこし頑張れば、死ぬまで好きな事だけで生き続けてきたことを立証できる。その一環がシェアハウスビジネスだ。
シェアハウスには、彼と別れたばかりの、新たな旅立ちをする女性を支援できる仕組みが一杯ある。
まずは、出会いだ。そして、家財やリビングルームだ。そして、何よりも、家族的な信頼関係が作れる。ここの部分をよく気持ち悪く思われるけれども、知らない同志がなぜにそんなに仲良くなれるのか?
それはシェアハウスに住もうと思う属性の人だからだ。みんな、いろんな理由を持っている。しかし、「変化」を求めている気持ちはみんな一緒だ。だからこそ、そこが理解しあえる。もちろん、シェアが、あわない人もいる。
しかし、一人で保証金はらって、家電、家具揃えて一人暮らしをするよりも、シェアハウスほど可能性を秘めている物件は少ない。いや、物件ではなくご縁の場であると考えたほうがいい。
シェアハウスで所作の良い人は、絶対にいい奥さんになると思う
この春、シェアハウスがきっかけで出会った2人が一緒になって、シェアハウスからの卒業が決まった!なんだか娘をヨメに出す父親気分だ。
恋愛相談からオトコの本音学、留学の世話まで。深夜おそくまでの『スッピンキャバクラ』と化したリビングで恋バナ。
きっと、また、次の入居者が新たな変化球を持ち込んでくることだろう。
また、別の管理物件では、バツ一さん専用で子どもたちもいるシェアハウスだ。昼間に時間のあるボクは子どもたちを病院に連れて行ってあげられる。ペットの散歩もしてあげられる。
土日の仕事のあるお母さんに変わって、ディズニーランドでパパ業をやることができる。これはリタイアした男性にはうってつけのボランティアだと思う。
子育てが終わったパパには元気な子どもたちの相手をすることが一番の刺激となる。おじいさんではなく、パパ変わりなんだ!
働くお母さんにはもっとこんな、『レンタルパパ業』は必要だ。
ペット専用のシェアハウス、ミュージシャン専用のシェアハウス、本好き専用のシェアハウス、アート好き専用のシェアハウス… 都心の心の過疎化と少子化はこれでかなり対応できそうな気がする。
シェアハウスに、これから住むのはちょっと気がひける女子は、シェアハウスを経営することだって可能だ。
自分の部屋以外に、シェアハウスに投資をしながら、週末だけリビングに遊びにいくといか。
それだけでも、圧倒的に出会いは変わる!
この商売は、なんだかBARをやっていた時のことを思い出す。最初は失恋レストランなのに、すぐに回復していく。シェアハウスではなく、失恋ロングステイホテルとかにしたほうがいいのかもしれない。
それでは、今日の一曲、清水健太郎さんの失恋レストラン!