アイリスオーヤマ ふとん乾燥機で極楽なぽかぽかの雲の上で眠るような毎日に
沖縄でも20度を切ると、とても寒く感じる。
さらに、冷めたふとんに滑り込んでも寒さがさらに…。
悪友の虎岩氏が、やたら勧めているので、これはまちがいなさそうと購入。
やはり間違いがなかったw。
アイリスオーヤマ ふとん乾燥機 カラリエ ツインノズル 1年保証 布団2組対応 靴乾燥 ホワイト AZKFK-202-W
1万2,543円 税込み
この手の製品は、使いだすと理解できるが、初見だとなにをどうしてよいのやらが不明だ。
ツインノズルやら、冬モード、夏モード、ダニモードといろいろとある。
まずは、今の時期は冬モードで、60分。
セットしてみてほしい。
寝る前の1時間前がなかなか見極めが難しいが、1時間後に眠るならこれでオッケーだ。
不思議なのが、夏モードが80分。 これは、冷却するために20分よけいに時間がかかっているのだ。
ダニモードは100分。
※ダニは50℃以上の高温で30分以上加熱すると死滅するといわれています。
このあと、ダニの死骸がいるので、よく叩いたあとに洗濯する必要がある。
そうしないとダニの死骸を吸い込んでしまい、呼吸器系にトラブルを起こしやすいからだ。
なので、いきなりのダニモードではなく、冬モード、あるいは夏モードで、敷ふとんと掛ふとんの双方の極上のふかふかになるモードを体験あれ!
なんといっても、1.3万円しない価格で、毎日使えて、ふっかふっかでぽっかぽっかのベッドに変身。これは投資効率は最高といってよいだろう。 メガネ一つ余計に買ったと思って、投資すべきだと思う。
保温モードにしておくと、60分以上経過しても、その温度を維持してくれるので、いつもふかふかで温かいのが維持される。しかし、電気代金はその分、高くつくので、60分経過したらすぐに寝るのが経済的だ。
かつてのふとん乾燥機は、内側のビニール袋をいれるタイプのセットが面倒だったが、こちらのタイプはセットが簡単。
ベッドの場合はノズルがきちんとまっすぐにするために置き台を工夫してみた。
セミダブルのベッドであればツインノズルをそのまま、セットして、フラップが布団の間に空間をつくるようにする。このフラップはもっと大きくてもよかったはずだw
そして、掛ふとんをそのままかけて、『スタート』ボタンを押すだけで、極楽の生活が始まる!
掛ふとんのぽかぽかするのはわかるが、敷ふとんがまるで雲の上にいるかのようなフカフカに変化していることに驚いた。
これは、もうこれ無しで眠ることが不可能となった。
電気毛布などはあたたかくなるが、フカフカにはならなかったからだ。
そして、人間って、最初は体温を上げて、眠りにつくと、そのまま、乾燥機が止まっても、体温が布団と維持してくれるので、朝まであたたかくなった。
アイリスオーヤマ ふとん乾燥機 カラリエ ツインノズル
1年保証 布団2組対応 靴乾燥 ホワイト AZKFK-202-W
筆者は、ニトリのダウンの掛ふとんを年中使っていて、シーツをかけずに、ジャブジャブ洗濯しながら使用している。乾燥はコインランドリーで完全乾燥。ダニも死滅します。
夏でも冷房が聞いていても暑くならずに軽くて心地よい。タオルケットかこの掛ふとんで4シーズン過ごしている。
そして、冬は、シンサレート素材の掛ふとんで、一度あたまると、冷めにくい掛ふとんで完璧な眠りに投資している。 金額も6,000円程度
ベッドはセミダブルのニトリのNSleepだけど、ダブルベッド用の掛ふとんを使用中。
そのほうが、掛ふとんが、はがれることがない。
ベッドはニトリの N Sleep permium IV P4
現在はディスコン セミダブルではなくダブルにしておけばよかった…。1万円しか違わない…。
ベッドの台には、無印良品の引き出し付き、これだけで収納スペースが増える。
まくらは、N Sleepのマットレスで十分なので、首のすきまを埋めるためだけに、無印良品のこのトラベルピローを愛用している。