ビキニのCAのいるベトジェットエアー vietjet-air bikini

どんなにひんしゅくがあろうが、罰金を支払ってでもやっているというベトジェットエアーのビキニCA

日清食品の、意見が多くてCMをやめた「バカやろう!」に見せてあげたいほどだ。

vietjet-air


http://www.vietjetair.com/Sites/Web/en-US/Home

http://news.livedoor.com/article/detail/11398651/

【海外発!Breaking News】ビキニCAで大成功 「ベトジェットエア」CEO、ベトナム人女性初の億万長者に!

それはキュートな若いCAたちが機内でビキニになってセクシーダンス。4年ほど前、そんなCMを流そうとしたことから「保安要員としていかがなものか」と強いNGが出ていたのが、2007年にベトナム・ハノイに設立された「ベトジェットエア(VietJet Air)」。しかし“軽すぎる”との批判には目もくれず、同エアラインはHPやポスターでもビキニ嬢を前面に出し続け、おまけに着実に収益をアップさせていた。

こちらでもお伝えしたが、2013年5月にはシンガポール就航記念のフライトでCAがビキニ姿で乗務、さらに機内でフラダンスを踊ってベトナム民間航空局から約10万円の罰金を命じられるなど、タイミングを見計らってはお色気サービスを展開し、まるで懲りていない。ベトナムの人気ビーチリゾートに飛ぶことをモットーとしているだけに、ビキニスタイルは「フライトからテンションが上がる」と評判も抜群なのだ。

おまけに批判がすごいのは話題をさらっている証拠。ベトジェットエアはついに日本にも就航(成田空港)するなどどんどん事業を拡大し、今や収益はベトナムのナショナル・フラッグ・キャリアである「ベトナム航空(Vietnam Airlines)」をしのぐ勢いを見せている。すべてはそんなCAたちのおかげだと微笑む女性CEOのNguyen Thi Phuong Thaoさん。ベトナム初の女性億万長者となることが確定している彼女は、米誌『Bloomberg Pursuits』とのインタビューでこう語った。

「人は誰でも自分の好きなものを着る権利を持っているのです。ビキニだっていいし、伝統的なアオザイだっていいし。世間がうちのエアラインを“ビキニ嬢のイメージ”と言っているとしても私たちはまったく気にしません。常に保守的だと言われてきたベトナムにおいて、女性たちがやっとその殻を破って力強く立ち上がった。ビキニ嬢たちはその象徴だと考えています。皆さんがハッピーなら私たちもハッピーなのです。」
http://news.livedoor.com/article/detail/11398651/