キヤノンとニコン APS-Cサイズ[DXフォーマット] フルサイズ[FXフォーマット]の違い
キヤノンでは、APS-Cサイズ
ニコンでは、DXフォーマット
キヤノンでは、35mmフルサイズ
ニコンでは、FXフォーマット
ニコンのデジタル一眼レフカメラには、撮像素子の違いで、35mmフィルムのサイズに準じたFXフォーマット(約36×24mm)と、DXフォーマット(約24mm×16mm)がある。
レンズに表記されている焦点距離と実撮影画角の関係は、FXフォーマットのカメラでは35mmフィルムカメラとほぼ同じですが、DXフォーマットのカメラの撮影画角は、レンズに表記されている焦点距離の約1.5倍の焦点距離を持つFXフォーマット対応レンズの、FXフォーマットおよび35mm判での実撮影画角に相当。
http://www.nikon-image.com/sp/dx_fx/
今まで、デジタル一眼レフの値段の差は、イメージセンサーの値段差とボディの耐久性だった。
ボディのみで20〜30万円超は当たり前だった。
しかし、それが、ニコン「D600」とキヤノン「EOS 6D」あたりから20万円を切り始めた…。
有効2426万画素のフルサイズCMOSセンサー
かつては、デジタル一眼レフのボディーは2年経由すると半額以下(50%以上)が常識だったが、値下がり率は、なんと2年経由してもそれほど下がらなくなってきている…。
17%〜30%しか安くなっていない。待てば待つほどインフレ率や消費税を考えると損していることになる。
さらに、有効3630万画素のフルサイズセンサー搭載がふえていく。
フルサイズ機に突入するとレンズ群も一気にアップデートだ。
APS-CサイズやDXフォーマットがオークションにあふれだすと、コンデジからの買い替えと予測していたが、こちらも異変が起きている。
コンデジにもフルサイズセンサーの波が起きている。
SONY DSC-RX1(2012年11月16日)
2470万画素
なんと初値から2年経過しても10.3%しか値下がりしていない。
すぐに買って使って一年後に販売してもまだ残存価格比率が高い。
ヤフオクで中古でも即決で15万円だ。
センサーサイズが1型
キヤノンPoweShot G7 X 1014/10/03発売
さらにコンデジにマイクロフォーサーズのAPSサイズ