目印は、高田馬場から山の手の外側へ早稲田通りを歩き、スーパーマーケット、オオゼキに辿り着く前にあるこの看板のみが手がかりの隠れ家的フレンチバー
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高田馬場でのオトナな雰囲気のワインバー
ずっと気になっていた CAVE BAR にようやく足を踏み入れさせていただきました。
がっつり食べる時、自宅飲み、会合飲みとかで、高田馬場でワインという選択枝がなかったから。また、週末はどこもかしこも学生でガヤガヤと大変…。早稲田の学生のさわぎっぷりに辟易とするいつもの週末…。
ようやくワインで食事をという機会で、恐る恐る雑居ビルの地下へと…。まさにそこは、ケイブという名の「洞窟」にふさわしい雰囲気。ワインのタルが熟成されていてもおかしくない。
金曜日ほぼ満席で2席空いていたのでカウンターへ。お店はカウンター飲みのバースタイルのカジュアルフレンチ。
夫婦でグラスワインをシャルドネとカベルネソーヴィニョンから選び、飲み比べ。どちらも個性的で楽しめる。さすがワインバーのグラスワインはハズレがない。
一人あたりのチャージは400円で、最初にリエットが登場。さっそく、このリエットだけでもワインが楽しめる。
さて、料理をさっそくメインの頬肉のワイン煮からトライ…。
何しろお忙しそうなので（ソムリエさんとシェフの2人でまわしておられます）、メインからせめてみました。
お皿のゴールドの豪華さと、ワインのサーブの見事さ、抜栓の所作が特にムダがないので注目だ…。
カウンターからキッチンが垣間見えるので、丁寧な仕事ぶり、…といっても忙しい中、手を抜かない職人技を見せていただきました。
今度は平日に、ゆっくり味を愉しみたいお客さんとボトルで舌鼓をうちたいと思いました。短時間でいろいろ頼みましたが、二人でこのお値段はとっても、フレンチとしてはリーズナブルでした。
最近、立ち食いフレンチも座れるようになってきているのでカジュアルにフレンチが楽しめるお店が増えてきて嬉しいです。
スズキのポワレが、魚嫌いのボクでもとても美味しくいただけました。
締めに本日のパスタも見事なアルデンテ！ボリュームも2人でとりわけてちょうどのよいサイズ。最寄りにいいお店を発見できてよかった！
純白のテーブルクロスで、コースメニューのサーブを雰囲気を愉しむフレンチもありですが、ワインと料理をガッツリいただくカジュアルフレンチのほうが、やはり私達にはあっていました。
会計もおしゃれに明朗会計！
また、お邪魔したいと思います。
https://tabelog.com/rvwr/knn/rvwdtl/B136065872/
次は高田馬場のしゃぶしゃぶ『かがやき』かな？
高田馬場はカジュアルで良いお店が多い、なんといってもすぐに馴染みになれるのが、新宿とか渋谷の大型ターミナルと違うところ。…といっても高田馬場もお家賃が高い。しかし、なんといっても、一見客ではなく地元に愛される店しか生き残れない非情な飲食市場。
食べログを見ているといろんなお店が発見できる。
矢沢永吉さんの東京でのライブがないかぎり、営業しているというしゃぶしゃぶ屋さん『かがやき』。
次はこの店をいくぞ！と決めて、仕事を頑張る！
https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132104/13133975/
うどんが主食さんのレビューが決め手！
https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132104/13133975/dtlrvwlst/?rvw_part=favorite_rvwr
関連ランキング：しゃぶしゃぶ | 下落合駅、高田馬場駅、目白駅
※なんと、うどんが主食さんも高田馬場だったのですね！
https://tabelog.com/rvwr/alwaysudon/
今更ながら、KNNの食べログも、フォローいただいていました！ありがとうございます！
https://tabelog.com/rvwr/knn/
