コンドミニアムの留守宅管理ビジネス絶対にありだ!

コンドミニアムの留守宅管理ビジネス絶対にありだ!

クアラルンプールのコンドミニアム事情

コンドミニアムのマネージメントオフィスですら、水漏れで休業中! 

先々週は、フィットネスジムが突然の雨漏りで、ランニングマシン3台のうち、1台がいまだに使えず…。さらに、今度はコンドミニアムのマネージメントオフィスまで水漏れ!
おいおい…大丈夫かぁ?
これは根本的な施設の修正のアラート!

こちらの不動産投資はいいんだけど、こういうリスクが日常茶飯事!
パイプがバーストとか日本ではありえないことが一杯(笑)…。

「水漏れしているから休みます…」というこの発想がこっちでは当たり前!おいおい!

イスラム教では、「すべて神のおぼしめしどおり」なので人間がどんなに努力したところでもどうにもならないと考えらています。

その間、他で水漏れしたテナントには、いったい誰が対応するんだ?

日本では、中が使えないのであれば、表にでも、デスクならべて臨時でマネージメントオフィスを開設しますよね。だから、ビジネスチャンスは一杯!

これが長期保有して住んでいないユニットならばびしょ濡れで、家具や床が腐って大変な事に!

投資案件で持っている人にとっては、定期的な換気や水回りのチェックも必要だ。

一ヶ月ごとの管理費ではなく、年間契約で安く運用管理を頼みたくなるいいアイデアをこの「告知ビラ」で思いついた!

そのアイデアは…

そう、この写真を使って、各ユニットに、DMをポスティングすればよいのだ!

長期に保有している人は、たまに郵便物をチェックしにくるので、このリスクに、はじめて気づくのだマネージメントオフィスでさえ、水漏れ? 

このマネージメントであなたはホントに良いのか?と…。

現地のローカルのマレーの人ののんびり感と、中国富裕層のせっかちな経済感覚には大きな齟齬があるのだ。

そこが我ら、日本人のきめ細やかなサービスは必ず活きてくると考えられる。

個別の請求も実は、長期の留守の人には面倒くさい作業。

むしろ、年間でポスト整理から、物件管理をしてくれれば、楽ちん!

そして、その次が大事で、良い管理状況の部屋は、エアビーやBooking.comで運用を促し、それを採用すると、年間維持費が無くなるどころか収益まで発生させることができる。

万一の事故には、エアビーやBooking.comの保障があることも説明できれば、雨漏りや、ポストに届く郵便物の悩みからは無料で開放される。