デロンギのカタログにはない、Amazonなどの通販サイト専用モデル
仕様は、ほぼ
ECAM23120
と一緒。
デロンギの全自動コーヒーマシンにお世話になりはじめてから、長い年月が立ってきた。
前回のモデルのESAM1000SJもまだ使えるけれども、メンテナンスする機会が年々増えてきて、そろそろ交換時期かと…。
ESAM1000SJ から 買い替え! アマゾンモデルがセールで安くなったこともあり購入。 新しくなった ECAM22112 のホワイトモデル W を購入した。
¥ 56,624 ECAM22112W
¥ 59,125
ECAM22112B
https://barista.delonghi.co.jp/products/ecam22112b.html
なんと! Amazonの7月のセールで、¥49,800 だった。
自宅での使い方なので、ミルクをわざわざホイップさせる必要もなく、乳脂肪3%以上の高いミルクを熱湯で薄まるのも嫌なので、『ミルクフロッサー』は使ったこともない…。ミルクフロッサーなしモデルもあってもよさそうだ。
前回の購入から約5年経過。
すると1年で1万円程度の維持。これで家にスターバックスがあると思えば安いものだ。1年1万円といえば、一ヶ月で833円だ。スターバックスラテのショート415円×2杯=830円なので、スターバックスで月に2杯分で家で購入できる。
ドン・キホーテの炭焼珈琲ブレンドコーヒー豆ならば500gでなんと768円。普通は200gで1000円近く普通はします。
製造は、ハマヤ株式会社か三本コーヒー会社なので品質は問題なし。
むしろコーヒー豆よりもミルクの乳脂肪の高さにお金をかけたほうがカフェラテ派にはよいかも!
500gあれば、デロンギの平均抽出量のコーヒー豆10gでなんと、50杯も飲めることとなる。768円を50杯で割ると、コーヒー豆は1杯あたり15.36円。
これにミルク100gとすると乳脂肪率3.5%以上で、300円で1000mlなのでミルクは、ミルクは1杯あたり30円
https://kakakumag.com/food/?id=11569
ホットのカフェラテは一杯45.36円 となる。
…とスターバックスのカフェラテ415円の9.14杯分となる。
電気代や水道代は含んでいないとしても、かなりお安くなる。
しかし、スターバックスでくつろぐあの空間とは別物。
さて、今回の ECAM22112W であるが、なんといっても、一番驚いたのが、メンテナンスのしやすさだ。
全面の受け皿から、コーヒー豆の『カス受け』も一体となっているので、スライドで取り出せる。
以前の扉を開けてから、受け皿を引き出し、『カス受け』を取り出すのと雲泥の差のメンテナンスのしやすさだ。
さらに、各種、設定が細かくできるようになった。
なかでも、夜中に轟音で洗浄する音がかなり静かになったことも特筆すべきだろう。全体に音が静かになっている…それでも普通のコーヒーメーカーと比較すると、かなりうるさいはずだが。
自分の好みの味になるまでには、やはり一ヶ月くらい、あれやこれやで調整が必要だが、今回は調整できる部分が増えたので、このチューニングする楽しみが増えた気がする。
まずはデフォルトで試してみてそれから好みにあわせるのが良いだろう。
沖縄に引っ越しをしたので、水硬度を心配したが、我が家はレベル1でおさまっていた。
■コーヒーの量を設定する(定量設定)初期設定は30ml
全面ボタンで設定する
■豆の挽き具合を調整する 初期設定は5
コーヒー豆側のダイヤルで調整
■抽出温度を設定する
全面ボタンで調整する
□オートオフの時間を設定する
□消費電力を設定する
水硬度を設定する 初期設定で問題なし
ボクの全自動コーヒーマシン歴
2002年〜2012年
saeco viena captina
https://youtu.be/YlLBDzO0DZY
2013年〜2022年
Delonghi MAGNIFICA S ESAM1000SJ
https://4knn.tv/delonghi-esam1000-magnifica/
デロンギ マグニフィカS ESAM1000SJ
https://4knn.tv/if-youre-going-to-buy-a-espresso-machine-youll-never-have-an-esam1000sj-delonghi/
結局、
2015年2月3日に2代目購入。
ESAM1000SJ は2代目までつづいて、
※中古価格でも2万円前後…
今回は、
2022年〜
ECAM22112 へ