という業界の構図が…
ファミリーマートとサークルKサンクスが合併すると、
LAWSONを抜き業界2位ということになる。
ただ、場所によっては、隣接しているファミマとサンクスが同じ店舗になっても意味がないところも出現するだろう。
規模の大きさが占める全国ネットワーク 3位となるLAWSONはどう出るのか?
店舗数グラフ
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ファミリーマートとサンクスの店舗を合計すると
ファミリーマート 1万1,200店舗
サークルKサンクス 6,300店舗
合計 1万7,600店舗
セブン-イレブン 1万7,491店舗
http://www.sej.co.jp/company/tenpo.html
ローソン 1万1,600店舗 http://www.lawson.co.jp/company/corporate/sales.html
店舗数では1位の国内セブン-イレブンの 1万7,491店舗を抜きさることになり、日本最大のコンビニエンスチェーン店舗数となる。
ファミリーマート
http://www.family.co.jp/
サークルKサンクス
http://www.circleksunkus.jp/
❏コンビニ大手で業界3位の「ファミリーマート」と、4位の「サークルKサンクス」を傘下に持ち愛知県を中心にスーパーを展開する流通大手「ユニーグループ・ホールディングス」は、近く、両社の経営トップが、経営の統合に向けて本格的な協議に入ることが明らかになりました。
❏統合が実現すれば、コンビニの店舗数は1万7600店舗近くとなり、業界首位のセブンーイレブン・ジャパンに並ぶ規模となります。
❏「ファミリーマート」は、国内の店舗数がことし1月末現在で1万1200余りと「セブンーイレブン・ジャパン」、「ローソン」に次いで業界3位です。
平成21年には中堅のコンビニ「エーエム・ピーエム・ジャパン」を買収して一気に店舗網を拡大❏ファミリーマートは「伊藤忠商事」が30%余りを出資する大株主
❏「ユニーグループ・ホールディングス」は愛知県稲沢市に本社を置き、東海地方を中心にスーパーの「アピタ」や「ピアゴ」を展開しているほか、傘下のコンビニエンスストア「サークルKサンクス」は全国6300店余り