【idea】フィットネス会員制システムのロック・セッションバー企画

フィットネスクラブの会員制システムはよくできていると思う。

基本は、入会金というスポットのキャッシュイン。そしてマンスリーベースでの会費。
これらは利用率と必ずイコールにならず、【会員数>利用者】利用設備の予測が成り立つ。

3ヶ月利用がないと大半が会員をやめてしまうので、1ヶ月以上利用のないメンバーには、なんらかの施策が必要。知人やコミュニティがあると長続きするので、コミュニティとしての機能が必須。

スポーツクラブの入会金 3万円 マンスリー会費 1万円 
初年度は、15万円、通年12万円 一人あたりだ。
100名会員が集まると、1500万円 ※実質は入会金免除などで1200万円

セッションロックバー

東京渋谷のセンター街でロックバーを経営していた。
http://ameblo.jp/snbar/
http://www.shibuyabunka.com/keyperson.php?id=27
¥3000のチケットシステムで、ワンドリンク¥600で5杯分。
必ず、チケットがあまるので、リピートが期待できた。
二回目は新たなゲストを連れて来てくれる可能性があり、そのゲストもチケットがあまるので、また別のゲストを連れて来てくださる。約2年くらいで知人の連鎖は終わる。
そこから先はBARそのものが醸し出すコミュニティの機能。4年後に事業譲渡。

お客さんがライブ演奏 セッションできる店 東京編ライブハウス

お客さんがライブ演奏 セッションできる店 東京編ライブハウス

スポーツクラブの会費制のロックのセッションバー企画

スポーツクラブの会費制のロックのセッションバー企画

2年前くらいから考えているロックセッションバーの形態

飲食店.com などで、新宿あたりで、居抜きの小ぶりなライブハウス物件があれば…
完全防音で、ドラムやベースが鳴らせればありだ。 家賃は30万円までだ。1日1万。

http://www.inshokuten.com/bukken/kanto/list/?searchAreaFrom=&searchAreaTo=&searchRentFrom=&searchRentTo=30&searchFreeword=&searchWalkMinutes=&searchPubFlag=1&searchTransferFrom=&searchTransferTo=&searchLocal=23ward&searchLine%5B0%5D=2&searchStation%5B0%5D=243&searchFoodFlag=1&anchor=big-title#big-title

❏知人紹介制度 入会金半額
❏ゲスト会員 通常料金 ¥3000〜
❏チケット会員 1人¥2000〜
❏メンバー会員 月額¥1万 
ドリンク類すべて1/3

❏設備投資200万
❏敷金  400万
600万 初期投資  50万オーナー×12名

❏人件費50万 ※2名
❏ハウスバンド
❏家賃30万
❏雑費10万
運用 100万    1万メンバー×100名

❏ 月 ブルース・ロック・デー
 火 ハード&メタル ロック・デー
 水 ポップ、歌謡曲 70〜80年代デー
 木 フォーク&アンプラグド・デー
 金 YouTube ライブ・デー
 土 貸出し
 日 貸出し

❏土日はライブハウス
❏メンバーの楽器のキープ 楽器使用料を分配

❏店名候補、セッションBAR「イミグラント」

簡易宿泊が可能であれば、Airbnbで外国人客も対象となるかもしれない

元気なシニア、自分自身が54歳になったが、まだまだロック少年だ。
趣味としてのバンドは一生やりたいが、練習スタジオにはいって、ライブに出演する、お客様を呼ぶというのは、なかなか大変だ。

練習スタジオで、ライブで、お客様も最初からいる。
セッションバーの問題は、一杯だけで長居をして経営がきびしくなることだ。
それを、フィットネスのような会員システムにすれば、100名のセッション会員をキープできれば運用ラインは超えることができる。

誰もがふらりと来て演奏できるための…YouTubeリクエストシステム

1.youtubeで演奏したい楽曲をリクエストする

たとえば、
JET paul mccartney

2.Tune into Chords でURL検索
https://chordify.net
※プレミアムでも月額600円程度 年間でJASRACと同じくらいです

YouTubeの楽曲からコードを自動変換中

3.コード譜が完成!

完璧とまではいかないまでも、なんとなくのコード感は得られます(笑)

4.プレミアムだと自動スクロールで、コード譜が動きます。
  キーを一気に変換できます。
  女性の歌も2〜3度上げして、演奏すると男性でも。
  逆に男性楽曲は2〜3度下げで女性でも歌える。

4.同時に歌詞を「うたまっぷ」などで検索し、
http://www.utamap.com/
http://lyrics.rockmagic.net/

最新Mac OSのEl Captainで、歌詞とコード譜を65インチ4Kディスプレイで表示、もしくはプロジェクターでステージ上の人に表示することによって、ギターコードがわかる人には、そのまま弾いていただけます。

5.こんな感じ!

6.また、関連ミュージックは、jango.comなどでラジオ化してかけることも可能!

http://www.jango.com/music/Paul+McCartney