やはり、カメラは覗きたい…。
レトロ感いっぱいなのに、最新鋭! かなり気になります。
2011年03月08日発売FinePix X100
http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/x/finepix_x100/index.html
スペシャルサイト http://www.finepix-x100.com/ja
kakaku.com調べ http://kakaku.com/item/K0000227250/
114.939円
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1103/08/news070.html
人気のポイント
・撮影の状況や狙いに合わせて自在にファインダー切替えが可能
・光学式ながら電子表示データを重ねて表示
・フィルムカメラを連想させる昔懐かしいボディ
・絞りやシャッタースピード、露出補正の操作には単独のダイヤルを用意
・本物志向のこだわり派のカメラファンの心をくすぐる
・新たに開発された固定式単焦点レンズは、最高の解像度を実現できるよう設計
・従来のコンパクトカメラに比べ感度が約10倍アップした230万画素の高画質CMOSセンサー搭載
レビュー
ファインダーは素晴らしい性能だが、暗い場所には若干弱い。
手にしたときに伝わってくる高級感はプラスチック製ボディーのカメラとは比べものにならない。
X100に搭載されるレンズの描写は少しクラシカルに感じられるところがあります。かなり意地悪な光線状態ではありますが、今時のレンズにしては珍しくわりとフレアが出ます。
使い勝手に関してはまだまだ改善の余地がありますが、フォームアップで対応してくれることを願っています。
このカメラの強みはシャッターが非常に静かなことで、注目を集めずにシャッターを切ることができる。
写りは文句ないといいますか、ムリのない設計の優秀なレンズにAPS-Cサイズの画像素子を組み合わせれば、ここまで写るんだ、というところを達成しています。
画像
ボディ前面のレバーで光学ファインダーとEVFの表示を切替える
メーカー名などは彫り込み加工されている。ダイヤルやリング類は金属からの削り出し。
背面は液晶モニターの左側に、再生、AE、AF、ファインダーの切替えスイッチを配置
液晶モニター右側にはダイヤルを中心に各ボタンを配置。
付属のキャップは金属製の被せ式。
内側は植毛のような加工になっており、滑らかにレンズに被せることができる
紹介動画
参考リンク
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