『ピントグラス』という新たな『老眼鏡』の選択肢　累進多焦点レンズでの広い視界『純烈』PG-111L-BK : KNN KandaNewsNetwork 4knn.tv

ピントグラス　PG-111L-BK

老眼になってから、メガネは3ヶ月に一度くらい、あれやこれやと、試し続けている…。

どれも、いまひとつだからだ。

メインは、JINS のシニアグラスの1.5

買ってそのまま持ち帰れる『リーディンググラス』だ。

このJINSが気に入っているのは、軽いのと、ブルーカットがはいっていて、柄が長いので、近くを見ない時はほとんど、額の上にのせていても、落ちてこないところだ。伊達メガネとしての性能だ。

また、ちゃんと、
メガネを調整で作ると1週間ほどかかる…。ボクの場合はいつも、くっきりと見えすぎると、頭が痛くなったり、吐き気をもよおすので、少しぼんやり気味の『吊るし』の合わせないメガネのほうがすこぶる調子がいい。

あと、すぐに、耳や鼻が痛くなるので、普段はメガネをかけたくない…。

コロナ禍でマスクをして、メガネをして、ヘッドフォンとかになると耳への負担が多すぎる…笑。

そんなこんなで、気になったのがこの、『ピントグラス』だ。

あまり期待もせずに、名護市の『さくもと』の売り場で見かけて、かけてみたところ、とっても見やすい!
なんだ　これは?　という感じだ。

0.5度ごとの度数もなく、　『軽度』と『中度』の2パターンしかない。

いつも『1.5』くらいを選んでいたので、『1.75』相当の軽度を買ってみた。

この『累進多焦点レンズ』というのは、不思議な感覚だ。

小松貿易株式会社

小松貿易株式会社『ピントグラス』

広告キャラクターは　『純烈』だ。　おばさまたちへの浸透度が高そうだ。

値段も8,000円以下で、販売されていた。

4つくらいのデザインから選ぶことができる。

メガネって、デザインで顔の印象が変わるので、選択肢が多すぎて困る。

サングラスは大好きだけど、メガネはあまり好きではない…。
しかし、見えないわけには、いやだけどつける…。コンタクトレンズが嫌いで、LASICをしたくらいなので、コンタクトはしたくない。
LASICの老眼手術は、まだまだ実用的でなさそうだ。

早く、老眼用のソリューションがほしい。

最安値は、6,930円くらいからだ…。

ピントグラス　アウトレット品

こんなサングラスがあれば、VRゴーグルとしても併用できそうだ…。