GoToキャンペーンで4200万円の政治献金
2020年7月22日水よりスタートしたGoToキャンペーン
旅行に行かない、行けない人からも非難轟々…。
しかし、何よりも問題がこの強引なまでの政策の出どころ
週刊文春のCIA並みのすっぱぬきが続く…。
芸能人のシモネタとは、別途に政治経済専門ジャンルだけの、『文春政治経済』だけを作ったほうが、ビジネスとしてはうまくいくのではないだろうか?
別に切り離したメディアを立ち上げるだけだからコストも低コストだ。
それにしても、『二階俊博幹事長幹事長』
政界随一の「寝業師」と異名をとって、政治ドラマの極悪キャラとして必須な存在して君臨している。
Go Toキャンペーン受託団体が二階幹事長らに4200万円献金
□(2020年)7月22日にスタートする観光需要喚起策「Go Toトラベルキャンペーン」(以下、Go To)。
□この事業を #1895億円 で受託したのは「ツーリズム産業共同提案体」(以下、共同提案体)なる団体だ。この「共同提案体」に名を連ねる観光関連の14団体から、自民党幹事長の二階俊博氏をはじめ自民党の議員37名に対し、少なくとも約 #4200万円 の献金が行われていることが「週刊文春」の取材で分かった。□「共同提案体」は、全国旅行業協会(ANTA)、日本旅行業協会(JATA)、日本観光振興協会という3つの社団法人と、JTBなど大手旅行会社4社で構成される。加えて全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会、日本旅館協会といった宿泊業の関連団体が協力団体として総計14団体が参加
□「ANTAは全国5500社の旅行業者を傘下に収める組織で、そこのトップである二階氏はいわば、”観光族議員”のドン。
□二階氏が代表を務める「自由民主党和歌山県第3選挙区支部」の収支報告書
・全国旅館政治連盟(全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会の政治団体)2014年、2016年、2017年 計330万円・国観連政経懇話会(日本旅館協会の前身の政治団体)2012年 100万円
・旅館ホテル政経懇話会(日本旅館協会の政治団体)2014年、2017年 計40万円
https://bunshun.jp/articles/-/39127
□(二階氏は、)合計で470万円の献金を受けている
□#1.3兆円 にのぼるGo To推進にどんな力が働いたのか
1.3兆円のGoToはどこへGoToしたのか?
国民の大半が見送るべきというGoToトラベルキャンペーン。安倍官邸と自民党がタッグを組み、ゴリ押しする理由とは何か。そもそもなぜ1.3兆円の血税を注ぎ込むこととなったのか。小誌が取材を進めると、見えてきたのは二人の大物議員による利権の構図だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ffd89446a5db7e5b7713a9029c92cf975763490