https://geo.itunes.apple.com/jp/app/google-play-music/id691797987?mt=8
早速、登録してみると…。
https://play.google.com/music
あなたへのオススメとして、ジミーペイジRadioと三浦大知Radioが並ぶ (笑)。
ジミーペイジは過去のボクのGoogle+からは推測できそうだが、三浦大知という方はまったく存じ上げてないので、まったく適当なサジェスチョンだろう。
Googleに期待すべきは、検索能力だ。Appleの膨大なiTunesによる経験とiTunes MATCHによる顧客の楽曲データベースとのマッチングは今のところあまり優位性を感じられない。
実際に Apple MUSICとiTunes MATCHは混同しやすい。
iCloud ミュージックライブラリ:Apple Music と iTunes Match の違いを理解する
Apple Music と iTunes Match は併用も可能です。
両方のサービスにご登録いただいた場合、iCloud ミュージックライブラリでは、Mac または Windows パソコンの iTunes を使って照合された曲に限り、DRM フリーの 256 Kbps AAC ファイルをご利用になれます。
照合されなかった曲は iTunes から iCloud ミュージックライブラリにアップロードされ、アップロードされたときの形式で iCloud に保管されます。オフラインで聴けるようにほかのデバイスに保存するときも、同じアップロード時の形式でダウンロードできます。
https://support.apple.com/ja-jp/HT204962
しかし、iTunes MATCHは年間3,980円
Apple MUSICは、980円×12ヶ月=11,760円
合計すると、15,740円かかる。
しかし、これが、 Google Play Musicだと、
780円×12ヶ月=9,360円となる。
この差は、なんと年間6,380円だ。
Googleが強力な検索能力と5万曲までのサービスを月額780円で提供すると、Appleはさらなるプロモーションかプランを提供することだろう。さらに、Googleは、年間で6,380円ならば十分に広告を入れるとその分をカバーするという、ラジオではない、広告モデルというシチュエーションも考えられる。
とりあえず、一ヶ月以上アップロードにかかったボクのiTunesの楽曲2万7000曲も、Gooogle Play Music ならば問題なくアップロードできそうだ。さあ、時間はどれくらいかかり、iOS環境でも問題なく再生できるかが課題だ。
とりあえず、iTunesのMusicフォルダをドラッグしてみた!さぁどうだ?
5万曲のアップロードが可能なアップロードに挑戦!
とりあえず、iTunesのiTunes media > MUSIC
フォルダをアップロードしてみる。
ざっと、145GBで1万6000曲ある。
すると、Choromeの拡張機能の 『Google Play ミュージック』が必要と言われ、そのまま進むと、『Google Play ミュージック』の拡張機能がブラウザのChromeにインストールされる。
先回りして、『Google Play Music』もインストールしてしまったじゃないか(笑)。
このあたりの中途半端な日本語化プラグインは迷惑だよ。
一応、『Google Play ミュージック』の場所はこちら
https://chrome.google.com/webstore/detail/google-play-music/fahmaaghhglfmonjliepjlchgpgfmobi
現在のバージョンは1.283.0 2015年9月3日
2万3000曲をアップロード中!
Choromeの拡張機能 Google Play ミュージック をインストールして、
音楽をアップロードすると…。
よし!見事に2万3000曲認識されて、音楽聞いているあいだに60曲くらいはアップロードされている。
これは iTunes MATCHは大幅なサービスの変更を強いられそうだ!
なんと、Google Play Musicでも、
paul kanda のデビュー曲も見つけた!
やはり、海外のディストリビューションと契約すべきですね!
https://play.google.com/music/m/Bq3lr4kt5aqgpvw6o4jnbmaekmm?t=Penang_Song_-_Paul_Kanda