PlaStaion VRの予約ができたことをきっかけに、 ¥29,800 になったPS4の購入。
そして、14日間、無料の PlayStaion Plusの入会。
PS4の「オープンワールド」を体験したくて、『Grand Theft Auto V』をamazonで購入した。
まさしくロサンゼルスの最下層のギャングの世界
突然、英語のスラングが連発…。
18歳以上のアタルトゲームだからよいものの…。
これは、かなりヤバイゲームだということがよくわかる。
クルマの不良債権の回収屋業だが、銃撃にまきこまれたり、ヤクに手をだしたり…。いろいろと社会通念上不適合なことが、このゲームの世界ではやりたい放題だ。
信号無視やら、ひき逃げ、反対車線の逆走、警察のぶっちぎりとか…。クルマは大破するけれども、走りにはなぜか影響しない。
ズタボロのクルマを引っさげて、ミッションへと向かう。
何度も同じシーンで失敗するので、スラングですら、身についてしまう。Fxxx!の連続。
しかも、ロサンゼルスのダウンタウンそっくりの場所を激走することができる。
「スキップ」ボタンのありがたさ
まだゲームの初日なので全体像は、まったく理解できていないけれども、まずは「スキップ」ボタンで、クリアできないシーンは、バンバン飛ばしていくことができる。
これは、良い方法ではないと思うが、ライトに愉しみたいには有りだろう。
しかし、操作方法を覚えていないので、結局はキャラクターを自由にコントロールできないという基本ができていないという『基本のジレンマ』に陥る。
ゲーム時間に費やした時間は…?
PS4になってから、CGキャラクターや画質は確実に向上している。しかし、どうも、画質がよくなった分、視線があっていないことが気になる。動きもCGらしいヌメヌメした動きだ。
人間という生身の生物以外の無機質なものの再現性はすばらしい。
ロサンゼルスの景色は、トゥーンシェーディングで描かれたアニメのようにリアリティーを持っている。
まるで映画の主人公になっているような気になれる。
映画ならば2時間で、納得のいく感じで終えることができる。しかし、ゲームとならば、同じシーンを2時間がんばっても攻略できないことがよくある。
これはもう、時間がありあまる時にしかできなさそうだ。
PS4のスイッチを入れようと思う時は、すべて自分の1日でやり残したことがない日にしかスイッチが入れられない…。
やるべきことをやらないで、PS4のスイッチを入れた時から、「人生の廃人」への道がスタートする気がしてならない。
さらに、そこにシェアボタンや配信やらで、廃人ネットワークのビジネスモデルが構築されているから恐ろしい…。
ゲームで失った時間で、何が得られたか? ボクにとっては、ストレスが増えるばかりのようだ…。
とりあえず、VRをトライするまでの辛抱だ。
PlayStaion VRは2016年10月13日が解禁!
バットマンのVR を予約した!