ハプスブルク家、天然痘、マリア・テレジア、ベーゼンドルファーとの関係性

Toshiaki Kanda 2020年07月03日 金曜日
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オーストリア、ハプスブルク家、天然痘、マリア・テレジアが生んだもの。
ピアノのベーゼンドルファーはハプスブルク家の御用達。

『世界史B』で習ったような気がする、かすかな記憶だけども…
この『ハプスブルグ家』の歴史は実に興味ぶかい…。

当時は、with 天然痘の時代…


天然痘は、1796年の種痘によって鎮静化していく。
世界が、『天然痘』の時代、
オーストリアの『ハプスブルグ家』の『マリア・テレジア(1717年〜1780年)』は、16人も子供を生んだ。しかし、生きながらえたのは、たったの10人。6女4男。
『マリー・アントワネット(1755年〜1793年)』は15人目の子供。


『ハプスブルグ家』は音楽家たちの育ての親でもある。

『オーストリア』での『ハプスブルグ家』がなければ『ウィーン』は音楽の街にもなっていなかった…。モーツアルト(1756〜1791年)、ベートーヴェン(1770〜1827年)、J.シュトラウス(1804-1849)、フランツ・リスト(1811〜1886年)、ブラームス(1833〜1897年)

『ウィーン』の音楽家たちが誕生し、名器としての『ベーゼンドルファー(1828年)』も『ハプスブルグ家』の御用達で広がる。

『ベーゼンドルファー(創業1828年〜)』

ウィーンの音色の代名詞となったオーストリアのピアノメーカー。「スタインウェイ」「ベヒシュタイン」と並んで世界三大ピアノのひとつ。1828年ウィーンにてイグナッツ・ベーゼンドルファーにより創業。高貴な深みのある音だが、手作業の部分が多いため生産台数は極端に少なく、現在までに総生産台数は約47,000台。これはヤマハの約100分の1、スタインウェイの10分の1。貴族・王室などに納められています。

https://www.yamano-music.co.jp/shops/ginza/contents/g-piano/grand_piano/boesendorfer/index.html

□創業から190年という長い歴史の中で製造された総数はわずか5万台。現在も年間250台というペースで作られている。
□その結果として経営状態は悪化。2007年にヤマハの子会社となることでそのブランドを保ち、現在に至っている。
□ヤマハ楽器事業本部部長の伊藤執行役員。調査のためにウィーンのベーゼンドルファーを視察した伊藤氏が目にしたものは、客からのオーダーとは関係なく材料の購入を行い、自らの考えに基づいた生産を行っていた結果、1年以上前の作りかけのピアノがゴロゴロしている工場の状況だったという。「これはだめだ」ということで、まずは効率化を提案し、経営難に陥っていたベーゼンドルファーを回復させることに専念する。
□「ヤマハの傘下に入ることが決まった際には社内に動揺がありましたね。私のイメージの中では、日本的な大量生産を押し付けられるのではないかという危惧です。ところがそれは大きな誤解だったのです。“あなたたちの文化を守って良いピアノを作ってください”というヤマハからのメッセージは、私たちベーゼンドルファーに勤務する全員の気持ちをポジティブなものに変えてくれました。正直、ヤマハ傘下に収まるまでの4年ほどは、先行きがまったく見えず、とても不安定な状態だったのです。これでは気持ちも落ち着かず、良い音のピアノを作る環境とは程遠い環境でした。それが改善されたことはとても良かったと感じています」
□「1980年のピーク時には全世界で100万台のアコースティックピアノが作られていました。それが30年あまり過ぎた現在はピーク時の半分弱に減少しています。その反面デジタルピアノの販売数が伸びていますので、合わせると全世界で年間200万台以上のピアノが生産
https://www.msn.com/ja-jp/news/money/ベーゼンドルファーのピアノは何が違うのか-ヤマハ傘下の世界3大ピアノメーカーの今/ar-BBKUPbf

1826年に創業した同社ですが、20世紀の2度にわたる対戦を経てたいへんな経営危機を迎える時期があり、1966年にアメリカのピアノメーカー大手のキンボール社の傘下に入りました。その後、2002年にオーストリアの銀行BAWAG社が買い戻したばかりでした。念願のウィーンの会社に戻ったわけです。ところが今度はその親会社の銀行がアメリカの投資ファンドの買収に合い、今回その意向でヤマハに譲渡されることになった。
https://www.imported-piano.com/column/bosendorfer.html

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『ベーゼンドルファー』

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