PFUから、HHKBの最新型キーボードが発売となった。
なんと ThinkPadの『トラックポイント』のような『ポインティングスティック』と『ジェスチャーパッド』が搭載された。そして、自分好みにキーボードをアサインできる『キーマップ変換ツール』で自由にキーを変えることが可能だ。

まずは、マックで使用するために、Profile2を選択する。

普段、〜 ’ は使わない。 なんといっても『BS』がほしいので、上を選んで、下のBSをアサインして、HHKBへ書き込みを選ぶ。それだけ!

常に右手の人差し指は、『J』のポジションにいながら、左小指で『Fn』に変身している『TAB』を押せば、『J』は左← 『K』は下↓『L』は右→ 『I』は上 ↑のカーソルへと変化した。
これは意外に便利だ!ホームポジションを少しもずれることがない。最初少し悩んだけれども、すぐに慣れてきた。
右手の『J』のホームポジションを動かすことなく、
そこに ←矢印→ キーを設定すると、ファンクションを押せば、そのままホームポジションのまま、矢印キーが生きるわけだ。
マックでいうとコマンド⌘キーよりも、オプションやALTキーでできそうだ。


BTペアリング
Fn + Q
Fn + CTRL + 1〜4 で設定できる。