![バンガード トータル ワールド ストック ETF シンボルは『VT』](https://i0.wp.com/4knn.tv/wp-content/uploads/2021/01/2d5518cb4045d3abbf2e3eab983c0f42.png?resize=471%2C409&ssl=1)
株式をやろうと思い証券会社に口座を作ったものの、いざGAFA株を買おうとするととても面倒だったりする…。
さらに、AlpabetのGoogle株は、単価が高くて躊躇してしまう。
そんな時に、手数料も安く、リターンも期待できるのが、『ETF』だ。
■ETF『Exchange Trade Fund(上場投資信託)』とは?
『ETF』とは、『Exchange Trade Fund』の略。
つまり 『上場投資信託』のことです。
さらに、因数分解すると『市場で自由に売買できる株式』となった『投資信託』です。
『投資信託』はプロが選んだ株式の運用におまかせする『信託』のこと。
何よりもメリットがプロが選んだ株式のポートフォリオにのっかれること。
■GAFA株などもふくめて選べる投資信託
最近、ETFを買い始めて感じるのが、バンガードの運用する『バンガード』とブラックロックの運用する『iシェアーズ』の人気が高い。
■バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)
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https://www.bloomberg.co.jp/quote/VT:US
ティッカーシンボル(日本の上場株式番号の証券コードに相当)で
『VT』で表示される。取引所は ARCX(NYSE Arca ※ETFとアーカ参照)
バンガード社の『バンガード・トータル・ワールド・ストックETF』という株だ。
https://www.vanguardjapan.co.jp/retail/investment-products/funds/detailview/etf/3141/equity/overview/us
GAFA株にAlibaba株がしっかりとくみこまれている投資信託
純資産総額に占める上位10銘柄の割合 13.7 %
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ポートフォリオがテクノロジジー株を中心に一般消費財など、資本財、金融、ヘルスケアなどを中心に多彩。
しかも、北米率6割で4割は海外投資
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■短期ではなく、長期で保有すればするほどお得なパターン
2020年の半年だけが大きく落ち込んでいるが、回復しながらたまに落ちるイメージ。なので長期の余裕の資産を信託するのに向いている。
逆にキャピタルゲイン狙いの投機的な投資には不向きだ。
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■『ETFはこの7本を買いなさい』でもダントツのポートフォリオ率30%
『モーニングスター』の社長の『朝倉智也』さんがおすすめするETFの7本のうちダントツトップが、『バンガード・トータル・ワールド・ストックETF』で30%のシェア。
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![](https://i0.wp.com/4knn.tv/wp-content/uploads/2021/01/IMG_0846-scaled.jpg?resize=880%2C495&ssl=1)
■日本で『海外ETF』を買うならネット証券会社は、この3社で決まり!
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