沖縄ナンバープレートの「わ」ナンバーのIPアドレス不足のために「れ」を投入

沖縄ナンバープレートの「わ」ナンバーのIPアドレス不足のために「れ」を投入

「わ」ナンバーのかわりに「れ」を使うという。むしろ「レ」のほうがよくないだろうか?
ナンバーの枯渇を考えた場合、接頭語の数を2桁にすれば、設備数が、4桁でも潤沢になる。
単純に50音だけよりも  50×50で、2,500倍になる。

「れん」とかでもいいだろう。
国際化を考えると「RE」のナンバーのほうがさらに機能的かもしれない。
むしろ、3文字のドメインのアイデアで org  net com と3桁にしてもよいだろう。
するとクルマの属性がかなり明確となる。

個人を特定しなければ、クルマの所有属性がわかったほうが安全運転になるかもしれない。そんな実験もぜひコンパクトな特区の特権でテストしてみてほしい。

 沖縄県内でレンタカー用「わ」ナンバーの数字が足りなくなり、2月にも新たに「れ」ナンバーが登場する見通しになった。沖縄総合事務局によると北海道に続いて全国2カ所目で、レンタカーの登録と抹消が多い観光地ならではの事態と言えそうだ。
 ナンバープレートに大きく表示される4桁の数字は「1」から「9999」まで。「沖縄」に続いて小さく書かれている「分類番号」は小型車(5ナンバー)で「500」から「508」まで用意している。沖縄本島の「わ」ナンバーは現在「508」の「9500」番台まで来ていて、使い切る寸前だ。
 沖縄のレンタカーは2014年3月末時点で449社、2万4244台。需要には季節変動があり、会社は維持費節約のため抹消・登録を繰り返す。総合事務局は「一度登録されたナンバーは再使用できないため、足りなくなってきた」と説明する。
 宮古、八重山ではまだ「わ」ナンバーの番号に余裕があり、当面「れ」は登場しない見通し。国土交通省によると「わ」は「貸し渡し」、「れ」は「レンタカー」に由来するとの説があるが、はっきりしないという。