JR記念スイカ499万枚 100億円売上!

JR記念スイカ499万枚

2000円×500万枚 合計100億円の売上

記念Suica、申し込み499万枚 すべての発送には来年まで
http://news.line.me/issue/5c51ffcf/514b7788113d

「記念SUICA」は、かつてのテレフォンカードと同じ退蔵益が十分に見込める。

この100億円事業でリニア新幹線の事業費にあてるべきだろう。

❏さよならブルートレイン記念スイカ
❏2015年3月14日 北陸新幹線 記念スイカ
❏2016 リオデジャネイロオリンピック記念スイカ
❏2018 ロシアFIFAワールドカップ記念スイカ
❏2020  東京オリンピック記念スイカ

❏その他、企業用 2000枚以上からの記念スイカライセンス事業

売れば売るほど赤字…ってなことはないはず。
※送料込みではなく送料別にすればよいだけ

JR記念スイカ499万枚、関係者複雑 売れるほど赤字?

「年間の発行枚数を軽く超えてしまった」。JR東の社員はため息をついた。1年間に新規発行されるスイカは300万~400万枚。記念スイカは11日間で上回った。2001年からの総発行枚数(4983万枚)のほぼ1割。JR東海のTOICA(トイカ)の総発行枚数(181万枚)の約2.7倍だ。
記念スイカの値段は台紙付きで1枚2000円。内訳は500円の預かり金(デポジット)と、1500円分の入金(チャージ)。送料は同社負担で、販売に伴う人件費もかかる。

販売した分だけJR東の利用が増えれば収入増になる。ただスイカは他社線や加盟店舗などでも使え、その場合は同社の収入にはほとんどつながらない。「売れれば売れるほど赤字になるのではないか」。社内からはこんな声も上がる。

1人あたりの平均申込枚数は2.2枚で、たんすの中にしまわれる割合も高そうだ。スイカは10年間使われなければ失効し、その時点で同社の収入になる。大手監査法人の公認会計士は「死蔵される枚数によっては、将来費用を回収できるかもしれない」と指摘する。

引用元: JR記念スイカ499万枚、関係者複雑 売れるほど赤字?  :日本経済新聞.

現在、東海道新幹線「のぞみ」の品川~名古屋間における最短所要時間は1時間29分で、運賃・料金は指定席11090円、自由席10360円です(通常期、東京~名古屋間も同額)。

 これに対しリニアは、品川~名古屋間を40分で結び11790円。所要時間を55%も減らしながら運賃・料金は6%しか上がらないことになります。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141213-00010001-norimono-ind

リニア新幹線が2015年着工へ、総事業費5兆円はJR東海が全額負担
http://www.nikkeibp.co.jp/article/matome/20141018/420656/